問う魂 #激闘プロレス 闘魂伝説 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

今回、プレイしたファミコン『激闘プロレス 闘魂伝説』


1989年(平成元年)のファミコンソフト。


こんなプロレスゲームがこんな時期に発売されていたなんて!?

この頃、俺は小学四年生。
ファミコンをようやく買ってもらい、いろんなソフトをやっていたが、プロレスには全く目覚めていなかった…。

俺がプロレスにハマり出すのは、中学生になってから。
SFCで"ファイプロ"にハマった。


操作ベースはその"ファイプロ"同様に、組んでからのボタン入力。
このタイミングがかなりシビア、というかかなり無理。

結局、レトロトライの連打機能で対応。
それでどうにかなったのだが…。

使用キャラは…、




10人。
見覚えのあるレスラーがちらほら。



ドラゴン・アキラはもう"あの人"だよね?
『闘魂伝説』だから、やはりあの人だと確信して良いのだろう。

クリス・ハイパーは明らかに虎仮面🐯(タイガーマスク)…。


技も豊富。
ファミコンでノーザンライトSHや、


ジャーマンスープレックス、


パワーボムが見れるなんて!?

しかも、必殺技は、



カットアップのアニメーションになる。
これは嬉しいね口笛口笛口笛


『闘魂』とは何か?(紙プロ的)

それは『誰かを倒したい』という欲望では無く、『闘いを魅せる』『己の闘争で観客を沸かせる』という"欲"であり、プロレスという"マインド・コントロール"である。


パスワードが長いのが少し残念だが…。
打ち込みにくい。


攻略は投げては関節技(サソリ固め)の連発で勝ててしまう。

ラスボス、ブラックキングはなかなか強かった…。
それでもサソリ固め連発でどうにか勝利。

楽しいゲームだったが、


やはり、ファミコンの『タッグマッチ プロレスリング』やりたいなぁ。