今回、プレイしたファミコン
『激闘プロレス 闘魂伝説』

1989年(平成元年)のファミコンソフト。

こんなプロレスゲームがこんな時期に発売されていたなんて!?
この頃、俺は小学四年生。
ファミコンをようやく買ってもらい、いろんなソフトをやっていたが、プロレスには全く目覚めていなかった…。
俺がプロレスにハマり出すのは、中学生になってから。
SFCで"ファイプロ"にハマった。
操作ベースはその"ファイプロ"同様に、組んでからのボタン入力。
このタイミングがかなりシビア、というかかなり無理。
結局、レトロトライの連打機能で対応。
それでどうにかなったのだが…。
使用キャラは…、



10人。
見覚えのあるレスラーがちらほら。
ドラゴン・アキラはもう"あの人"だよね?
『闘魂伝説』だから、やはりあの人だと確信して良いのだろう。
クリス・ハイパーは明らかに虎仮面🐯(タイガーマスク)…。

技も豊富。
ファミコンでノーザンライトSHや、

ジャーマンスープレックス、
パワーボムが見れるなんて!?
しかも、必殺技は、


カットアップのアニメーションになる。
『闘魂』とは何か?(紙プロ的)
それは『誰かを倒したい』という欲望では無く、『闘いを魅せる』『己の闘争で観客を沸かせる』という"欲"であり、プロレスという"マインド・コントロール"である。

パスワードが長いのが少し残念だが…。
打ち込みにくい。

攻略は投げては関節技(サソリ固め)の連発で勝ててしまう。
ラスボス、ブラックキングはなかなか強かった…。
それでもサソリ固め連発でどうにか勝利。
楽しいゲームだったが、
やはり、ファミコンの『タッグマッチ プロレスリング』やりたいなぁ。