"e-sport"はスポーツか? | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

…少しゲームの話題を。

最近、話題の"e-sport"。
「単なるゲーム」が今や、何億も稼ぐ『スポーツ』になって来た。

さて、『e-sport』は"スポーツ"なのか?

そんな事をテレビで議論されていた。


俺もこうしてゲームの攻略(?)ブログをやっているので思うのだが、


何度もプレイして、相手(敵)の動きを覚え、


倒し方を探り、あらゆるやり方を試し、


勝つ。

これは『練習を重ね、その競技を効率的に勝てる方法を探り、相手に勝つ』という事。

それはスポーツでは?

だが、俺は『ゲームはゲームである』と思う。
『e-sport』は"sport"とは付いているが、スポーツではないと思う。

スポーツより多くのお金を稼げて、人気が出て来ても、やはり『ゲーム』なのだ。

それで良いと思う。

何故、e-sportは"スポーツ"でないといけないのか?

確かにスポーツのよく似ている。
練習、技術、結果。その過程は似ている。

だが、スポーツではない。
スポーツでなくても良いではないか?

そんなに人気があり、賞金が出るなら、サッカーのようにe-sportの『ワールドカップ』(世界選手権)をやれば良い。

e-sportはe-sportで、技術を競い合い、戦い、勝者を讃えたら良いだろう。

それで十分では?