双界儀 # 長期戦の構え | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

そこに紫微仙の一人が現れる。

この前、ホステスのような薄着の女性といた奴。


こいつがまた上から目線で話す。

で、さらに"寄り神"を呼び、直柔らにけしかける。余計な事を…。
さっさとセーブしたいのに。

で、来たのが…。


またデカいな。

操作キャラクターを選ぶ。
今倒したボスが使えるようだ。


我舞 要。
…がぶかなめ、と読むのか? 珍しい名前だが、『真武居』もかなり珍妙な名前だが…。
仲間になった、という認識でいいのか?

あの強さを知っているから、もちろん選択。接近してタコ殴りにしてやる。

だが…。


こいつ、羽根があるのね。
キャラクターの選択ミスだ。
この"我舞要"、接近戦が得意なキャラらしい。攻撃ボタン(❎)はパンチでリーチが無い。


こんな空中に居られると、手が出せない。
ステータス画面で『跳躍』の能力値をあげてもいない。
完全にミスった。
飛び道具(弾)を出せる直柔かみづほを選ぶべきだった…。


こんな山の向こうに行かれたら、傍観するしかない。

だが、粘りに粘り。近付いてきたところを殴りまくる。
この要、攻撃力はかなり高い。連続ヒットすると相手の体力がかなり減る。

で、寄り神撃破。

さ、セーブ、セーブ…。


直柔らは例の紫微仙と何かを言い合うが、ストーリーを追ってないなら、さっぱりわからん。
とにかく日本各地に"楔"がある場所がまだあり、それが壊されたらヤバい奴が復活してしまうらしい。
それを狙うのが、こいつら紫微仙であり、守るのが、直柔ら五方陣ということらしい。


テレポートで消える紫微仙(名前はわからず)。

そして、直柔らから離れる要…。

またボートで世界遺産、沖ノ島を後にする3人。
早く逃げないと捕まるぞ。『公共文化財破損の罪』に問われてしまうぞ。

そこに何故か直柔とみづほが"恋愛モード"。
このゲーム。そういう事か!
当初、"双界儀"と聞いて"異世界"と現実を行き来するようなスリリングなゲーム展開を期待していたのに…。
なんか、『恋愛シュミレーション+3Dアクションゲーム』になってきたな。
そうじゃないんだよ。


しかし、…長かった。
まだ最初のディスクも終わっていないぞ。このペースで行くとクリアは夏を過ぎてしまう。

長い戦いになりそうだ。