ひさびさの蛭沢池(宮口)。
AFAC(ありたま高校フィッシングクラブ=Aritamahi Hi-school Fishing Club)
久々の活動だ。
*何回か書いたが、そんな高校もclubもないよ…。
新池に行こうかな、と思ったがやめておいた。

まずは、バスベイトのまま挑む。
一時間後…。
…無反応。
ルアーチェンジ。
ヴァイブ・プラグに代える。
スティッチ(ラインの繋ぎ目)が、プラグの背中なので、アクションが難しい。

このタイプ、苦手なんだよな。
ヒットした試しが無いし。
さらに、一時間後…。
それでも、アタリ無し。
仕方ない…。
"赤頭"のクランクプラグに切り替えるか。これならリトリーブのアクションも楽だ。

だが、何のアタリも無い。
すでに正午だ。気温も上がってきたな。暑い。
向かいで投げ釣りしていた中学生らしき少年らが帰り出す。
釣れなかったらしい。
俺もそろそろか…。
その時…。
蛭沢池の水面に水泡が立つ。
"活性化"だ!
この時間で活性化するのか?
ヒットの"匂い がするな…。

バスだ。
バスがいる。
この状況で帰るアングラーはいない。
バスベイトに切り替えてファイトだ。
池の中央にキャストしまくる。
12:30に活性化が始まり、13:00に活性化が収まる。
ヒット無し。
帰るか…。

蛭沢池、バスはいる(と思う)が…。
シーズンは、後僅か…。
また来たら、必ず……。