
流石は初期からのメンバー。弓技9の"青龍撃"はダメージ200クラスの有効技。
これからどうしようか?
物語は後半。今更、刀にするのもな…。接近戦に強くもないだろうし…。
次は潼関。
朝歌は後少しだ。

えっ、誰もいない? 寝てる?
怪しい…。鄭倫の出番だ。
またまた"特攻作戦"だ。

頼むぞ…。
潼関に近付くと、案の定、妖魔が現れる。

ほら、言った通り。
狼人? …狼男だな。

ムシけらって、そりゃ、オマエだろ?
…副官?
なら、司令官がいるはず。
また、後から出てくるパターンね。
何回か、あったから、もう予想がつくよ。

孔宣…。
コイツだな。加減して闘わないとな。

我々のメンバーは、太公望、竜吉、鄭倫、雷震子、天化、嬋玉。
敵が散らばっている、少し大変なフィールド。
雷震子、天化、嬋玉は右から。
太公望、鄭倫、竜吉は左から、攻める。
すると、敵が一直線に並ぶ。
鄭倫、チャンス!

吸魂光!

これでまとめて、気絶させる事が出来る。
さらに、戮魂幡で"ダメ押し"。
もう楽勝パターン。後は皆で叩きまくるだけ。
一方的な不良の喧嘩みたい。
だが、前述したようにこれで終わる訳がない。
このあと戦うであろう、孔宣に備え、気力、体力を整える。

副官の高継能を倒すと、やはり司令官、孔宣が登場。
予定通りだが、コイツのいる場所が問題。
城壁の上なのだ。

以前のように、符印の"造山"と乾坤術でキャラを城壁の上まで行かせるしかない。

ただ、符印も乾坤術も上げる地形のすぐに上にキャラがいないといけない。間違って移動先の地形を隆起させると、そこまで行くのが大変になる。
なので、攻撃を受けつつ、城壁際まで移動。
それで、"造山"の符印で一気に孔宣に近付く。

待ってろよ…。このやろう、タコ殴りにしてくれる。