
弟子の敵討ちに燃える師匠。
あんな不気味な弟子なら、師匠も師匠だ。

敵の人数も多いな…。
だが、ここは蘇護、鄭倫の当て馬作戦だ。
…卑怯?
80年代のパリーグではよくあったぞ。(対阪急戦など)
※わからない人はお父さんに聞こう。

コイツの宝貝、慍痩は場所にいるだけで毒性を与える効果があるみたい。
こんな細菌兵器みたいな宝貝作りやがって…。
勝ったら、速攻で我が手に…。
蘇護、鄭倫を当て馬にしといて良かった。彼らがやられたら、主力の投入だ。

蘇護さん、またまたありがとう。
もう一人の当て馬、鄭倫は意外にしぶとく生き残る。
その時、偶然、敵が一列に並ぶ。
今だ!
吸魂光!

吸魂光で一気に気絶させ、さらに戮魂幡で追い討ち。
かからなかった敵は、黒虎の二竜剣(竜吉からチェンジ)で眠らせる。
ぐっと勝利が近付く。
だが、呂岳の細菌兵器宝貝、慍痩が地味にこちらの体力を奪う。
色違いの地面にいるだけで、病気にさせられる。楊任の快癒も間に合わない!
…増援出すか?
ん…。
前回の汚名挽回で武吉と、最近出番の無く、フィールドが平面だから移動を気にせずにいけるから…、黄飛虎だな。


当て馬があると、こんな事も可能か…。

鄭倫、ありがとうな。やはり、貴方の吸魂光はかなり有効。
"鄭倫特攻作戦"
…いけるな。
だが、さすが呂岳四兄弟の師匠格。相手に毒性を与える宝貝、慍痩がかなり効いてくる。

増援に来た武吉がやられる。
前回に続き、武吉…、"良いトコ無し"だな。
仕方ない。
雷震子を出すか。

慍痩の毒性にやられながら、何とか呂岳を追い詰める。

鄭倫の吸魂光を序盤に決めたのと、黒虎の二竜剣のおかげである。
戮魂幡が微妙に効かないのが気になるが…。

とにかく撃破。
確かに…"病魔使い"だったな。

勝ったが…。
改めて、幻惑術系(気絶、昏倒、魅了など)の重要性がわかる。
そして、安命術の復活(+200)と快癒(病気回復)を覚えているか、否か、が重要。
特に復活(+200)はここまで来たら、必須。安命術のレベルアップは重要だ。
んで、桃花嶺の"一つ眼妖精"がお礼。

笑顔が不気味。
微笑まなくていいよ。
だが、強力な宝貝をくれる。

彼女たち…。
外見はアレなんだけど、良い奴等なんだよな…。
皮肉なもんだな。