封神演義 #金鶏嶺(趙公明再戦) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

趙公明が行く手を阻む。



そうだ。
趙公明は勘違いしている。
聞仲も妲己を倒したかっただけ。我々と志は同じ。
アンタも聞仲も騙されていたんだよ。



妹さんもあー言ってますよ…。



わからず屋の兄貴…。

結局、また戦闘。

レベルの低い蘇護、鄭倫をさせたのには訳がある。

戦闘前、戦場の地形、敵戦力が分からない。
なので、まずはこの二人を出陣させ、状況を確認させる。鄭倫は吸魂光などで敵を止められたらシメたものだ。
レベルの低い彼らがやられたら、地形、敵特徴に合わせた仲間を投入。

所謂"当て馬"である。

一撃してレベルアップ出来れば良し、というくらいの気持ちで蘇護を出す。

時の后の親に、この役目…。
世が世なら、太公望は罰せられる話だが、紂王が圧政を施く今、王属の序列など
霧散したに等しいのだ。

勝つためには、時に非情な作戦も取らざる得ない。

趙公明。…強いぞ。かなりレベルが高いな…。
蘇護が一撃でやられる。
彼のレベルは10。(太公望らは30前後…)

…敵の強さがわかった。彼は立派に役目を果たしたな。



蘇護さん、ごめんなさい…。

で、現在、注目している仲間を突入させる。それは…、



崇黒虎だ。

彼は幻惑術の素質が元から高い。
使用可能武器は、杵と刀。
杵には、幻惑術レベルに比例する打神鞭、童心鞭があり、刀には二竜剣等がある。

彼は"第二の太公望"的な存在になれる可能性がある。
幻惑術のレベルをあげて、戮魂幡(気絶)を高確率で決められるようになれば、戦闘がかなり有利になる。
雷震子と組ませ、"ナパーム弾作戦"をさせたい。

他にも幻惑術の素質レベルが高いキャラはいるが…。

李靖は幻惑術が使えるが、体力が少なく、攻撃力がない。前線に行かせられない。金託も守備力が低い。宝貝も遠距離用で接近戦は少し弱い。

二人とも、少し弱い…。
体力が高く、素質が高いのは…崇黒虎しかいないのだ。彼を育て上げ、太公望クラスに幻惑術のレベルを上げさせる。


鄭倫もやられるが、吸魂光で趙公明を固まらせる。よくやった。
…そして、ありがとう。
…"鄭倫特攻作戦"ってのもあり、だな。



趙公明を集中攻撃して破ると、妹を逃がす。



また捕まる趙公明。



何か、見覚えのある光景だな。
今度は、斬るか…。

だが、韋護が止めに入る。



え?
また、逃がすの?



俺としたら、処刑したいんだが、解放を選択。



仲間には、ならないのか?

期待していたのに…。