昼寝をしないと 夜も落ち/\眠れない -28ページ目

昼寝をしないと 夜も落ち/\眠れない

おじょぉ の詭弁に満ちた日々

金の蓋がついた小さな瓶詰めには、乳白色のヨーグルトが詰まっている。

実家暮らしの友人宅で、いつも何かを持たせてくれる友人のお母さんから手渡され、
我が家にやってきた乳酸菌の瓶詰め。

すでに何度か発酵を繰り返したというこのヨーグルトは、牛乳と混ぜ、
ひと晩常温のまま置いておくだけで、とろんとした粘り気のあるヨーグルトになるそうだ。

全般的な乳製品価格の高騰が家計を圧迫しているとはいえ、腸の調子が良くない私には、
整腸が見込めるヨーグルトは有難い食材でもあるが、増々顕著になってきた高額っぷりときたら、
天井知らずなところもあって、牛乳1ℓとヨーグルトの容量や価格を簡単に比較検討してみる。

普段は高価な牛乳ではなく、わりと安価な低脂肪乳や乳飲料表示のついたものを飲んでいるが、このような薄めたものでは、ちゃんとしたヨーグルトにはならないのではなかと心配になり、牛乳表示のついたオリジナルブランドの割と安価な1ℓパックを購入した。


さて、早速作ってみよう。
いつか使うときが来るだろうと取っておいた大きめのジャム容器2瓶に、
種となるヨーグルトを大さじ3杯入れる。

小瓶なら1匙か2匙程度と聞いていたが、大瓶なので1匙多めに種を移し、
可もなく不可もなくパックの牛乳は丁度2瓶を満たした。

蓋をし、何度か逆さまに振って中身を混ぜ合わせ、シンクの端辺りに2瓶を行儀よく並べて、
いよいよヨーグルトへの道程を一歩踏み出す。

ただこれだけ。
牛乳を継ぎ足せば際限なく永遠にヨーグルトが出来るのだろうか。
秘伝のタレのように、何十年と継ぎ足して使うからコクが出て旨いといったようなことが有るのかどうか判らないが、ぬか床のように毎日世話をしなくてもよいので、ずぼらな私に向いている。

ちゃんと発酵してくれるかどうか、それは明日のお楽しみ。