大晦日には恒例の「笑ってはいけない」を見る準備は出来ている。
紅白が低視聴率なのは、音楽以外に楽しみが増えたからなのかもしれない。
映画館からお客が遠のいているのは、少し待ってレンタルする方が安いからで、
それも大きな要因だと判っているにも関わらず、劇場での鑑賞料金はどんどん跳ね上がる。
なんとかお金を落として欲しくて、漫画の実写化やテレビドラマの焼き直しなどの策を練って
やってはみても一時的な売り上げで止まってしまう。
それをつなぎ止めようと、矢継ぎ早に漫画を実写化した映画ばかりが劇場にかかる。
安くないから気軽に見に行けないのだが、そのわりにはポップコーンを掴む音、
咀嚼音がうるさくて、こそこそ話す声やら、シャリシャリとコンビニ袋を触る音やら、
携帯の呼び出し音やバブレーション、着信を報せるために点滅している光も気にかかる。
高額料金払ってまで、こんなところで見るような作品なのかも賭け。
娯楽の幅は広がりつづけて、競争相手が増えてゆくのと同時に、値段も増々、増してゆく。
お気軽に見ることができるお値段ならば、リピーターも出るだろうに。
薄利多売がもたらす相乗効果を信じてみてほしいものだなぁ。
交通費や買物や食事などに、落とすお金が回ってゆき、経済も回る。
安いとついつい余計に買ってしまう人間の心理をうまく活用すればいいのに。
