干支で言うところの子年。
遠路はるばるを牛の上に乗っかって、楽して進み、
ゴール手前で飛び降りることで1位をかすめ取ったエピソードでおなじみの鼠。
12年をグルグル巡って廻っているので、鼠が一番目であると言われてみても
亥年生まれの人であれば、その一生はイノシシから始まり、丑年生まれは牛が、
午年生まれは馬から始まる。
時間もぐるり1時間を12回経て、1日巡って、1週間を区切り、
1ヶ月を、半年を過ぎて1年とし、10年ひと昔と言い、四半世紀だ、
半世紀だと区切ってはいるが人の一生を考えるならば、はやり途中が最初で、途中で終了。
小説の一説に「覚えていない過去のために今日を犠牲にしたくない」とあった。
明日があるものだと信じて、今日をないがしろにしてやしないだろうか。
今年は特に今日を大切に生きて行けるよう、肝に命じる。
平和な日々が続くとは限らない情勢が続いているこの地球で、
なにがなんでも駄弁を貫き、1年が早々巡らないよう踏ん張りながらも、
本年もどうぞよろしくお願いします。
