以前にも、取り上げました
NHKで放送された、衝撃的な内容
みんなの、知らない世界で
動物たちが、過酷な環境を強いられていました
仔犬や、仔猫を産まされ続け
病気になっていても、放ったらかし
健康体でない、母体から産まれ
劣悪な環境で育った、 仔犬や仔猫は
どうなるのでしょうか？
最近、募集されている
仔犬や仔猫たちの疾患で
よく目にするのは
パテラ(膝蓋骨脱臼)
外傷性と遺伝性
真菌性(猫カビ皮膚病)
犬門脈シャント(血管の病気)
先天性、後天的
脳障害、その他にもたくさんの
病気をかかえ産まれた動物たち
ペットショップや、ブリーダーのもとから
保護された動物たちの里親探しをされている
方たちも多いですが
根、もとの人たちは
どのように思い、考えているのかな？
もちろん、販売業者だけに
非があるお話しではなく
購入後に、家庭の事情で
動物たちを手放す方や
飼ったは、いいが
お世話が大変で、もういらない
と、飼育放棄する方や
かわいそうで、たくさんの
動物たちを保護するも
飼育困難になり
多頭飼い崩壊する方も
どんな形にせよ
覚悟と、責任を、もって
動物たちと関わってほしいです
いっときの、衝動で
いっしゅんの、思いで
いっしょうの、命を
人間が、左右することを
何年、何十年、何百年、経てば
人は気づくのかな？
(おけいも、含めてな)
悲しい、というよりも
考え深すぎる問題で
動物問題も、解決出来なくて
改善されない世の中ならば
人と人との争いも起って当然
何が、平和で、何処が、愛なのか
複雑な感覚になりますね
この、番組内で紹介されていた
絵本が、発売されていましたよ
（おかりしました）
アニマルコミュニケーション 27Style