4人体制初のDorothy Little Happyはトークショーから始動。
1. トーク(テーマは3つ)
2. 特典会
の二部構成だった。
↓会場にはこんなものも届けられていた。

この日話した内容について口外厳禁とは言われていないが、会場に来てお金を払った人こそ聴くべき内容が多かったように思う。大してドロシーを好きでもない人達に外野からああだこうだと騒がれることが私は大嫌い。
従って詳細な内容は省く。
※ちなみにトークの大半はスタッフが話している。
1. メンバー編成とその変遷
・現体制のメンバー編成(2019)
本日より竹内菜々が加入し4名体制になった。元々5人のグループで活動していたことからもう1名増やすのではとよく聞かれる。だが今は考えていない。
もちろんパフォーマンスの出来を見て今後増員する可能性はあるが、その際増員は1人とは限らない。2人、3人以上かもしれない。過去に5人や2人で活動していたからといってそれがグループの定員とは思っていない。
少なくとも当面はこの4人で活動していく。編成はこれまでもメンバーとよく話し合って決めてきた。今後も同様。
なおメンバーも意見を述べたが、「この4人で頑張りたい」と口々に話していた。
(感想)
私も事務所と同様にドロシーに定員があるとは思っていないし、無理に5人編成にしようと数合わせはしないでほしい。
メンバーの人数よりも、Dorothy Little Happyを名乗るべき適切な人材が揃っているかが大事なことだと思う。適切なメンバーさえいれば1人でも2人でも3人でもDorothy Little Happyになるはず。
体制で1つだけ気になっていることはあったが、私から特に質問はしなかった。
・当初の構想と5人で結成したきっかけ(2010)
そもそも、当初Dorothy Little Happyは3人でデビューする構想だった。パフォーマンス力の向上をねらい、2人増やして5人で結成した。
・2名編成で活動する経緯(2015)
2015年7月に当時のメンバー3人が卒業。
活動を継続するにあたり新メンバーを補充するか既存メンバーと事務所で話し合い、レーベルからも意見を聴いた。様々な意見が挙がった。
熟慮し、新メンバーは入れずに2人体制での活動とした。
(感想)
上記の経緯は事務所やメンバーがライブやインタビューでよく語っている話。
だがこの日はそれに加えて、私が知る限り初出しではないかと思われる話が紹介された(詳細はここには書かないが、メンバーと事務所の話し合いの中でのエピソード)。
新鮮な少しの驚きがあった。
この2015年7月~2017年7月の2年間、白戸佳奈ちゃんと髙橋麻里ちゃんは2人で新たなDorothy Little Happyを作った。
逆境に立ち向かいつつ精力的にライブ活動を行い、ライブの定番曲となった『バイカラーの恋心』など、その後の代表曲もできた。
「ドロシーは5人でないとダメだ」「あの3人がいないドロシーはドロシーじゃない」という外野の騒音に悩まされつつも、新しいDorothy Little Happyの形を作った。
私も2015年7月以前の体制に思いを馳せて2人の姿と比較したり、特典会で話したことがあったのだが、メンバーにはとても申し訳なく思っている。
卒業した3人はドロシーとは違う音楽を歌いたい、ドロシーとは違うカラーの活動をしたいと言って去った。そんな人たちをどうこう言っても仕方がない。
2人が「Dorothy Little Happy7年間の集大成」として臨んだ2017年7月23日の佳奈ちゃん卒業公演では、2人の魅力、Dorothy Little Happyの歌の力をアイドル界に高らかに示してくれたと思う。
今となっては私の生涯において心に残るだろう公演になった。
・髙橋麻里ソロプロジェクトになった経緯とその理由(2017)
佳奈ちゃんが辞め(ることが決まっ)て、事務所として次に何を考えたか。
メンバーと事務所の話し合いで何が話し合われ、何が決まったか。
その結果としてメンバー1人で活動することになった経緯が紹介された。
詳細は省くが、佳奈ちゃんが卒業したから髙橋麻里ちゃん1人になった、という単純な結果論ではない。
(感想)
麻里ちゃん1人での編成となった理由や経緯は自分でも薄々想像していたのだが、ほぼ私の思った通りだった。
というより当時の展開や事務所の準備していたことを思えば、私と同じように考えるのが自然だと思う。
ここ数年、Dorothy Little Happyのキャッチコピーとして従来の
「聞けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする」
と、新たな
「音楽・ビジュアル・パフォーマンスで常に進化する」
が併用されてきた。
だがこの1年半は「停滞」が相応しかったように思う。
何より当のメンバーからDorothy Little Happyとしての意気込み・責任感や、Dorothy Little Happyの歌に込める気持ちを全く感じられなかった。個人としての活動や新ユニットへの意気込みはひしひしと伝わってきたが…。
先日もDorothy Little Happyのメンバーとしての8年半を振り返るインタビューに応じていたが、その中で自分たちが思うように売れなかった理由は
「(運営側の)お金のかけ方」
という主旨の発言をしていた。
「自分は24時間365日アイドル」と公言し、それを有言実行していた子の発言としてはいかがなものかと寂しく思った。
2. 楽曲
・今後の展開
新曲を出すことは当然念頭にある。だが、現体制をDorothy Little Happyとしてファンに認めてもらうためには既存の楽曲を歌っていくことが重要。
現行のメンバーにとっては全てが新曲同然。むしろ全くの新曲よりも「見本」のある曲の方が歌いこなすのは難しい。
「白戸佳奈がいないと」「髙橋麻里がいないと」という声はこちらの耳にも届いている。現メンバーは過去のメンバーと比較されることに対し、ファンが思っている以上に葛藤やプレッシャーを感じながら日夜練習に励んでいる。
(感想)
長々と話があったが、『FOR YOU』(2017)の売上を鑑みれば新曲を急いで発表しないことは賢明な判断かと思う。焦って新体制をアピールしても好結果には繋がらない。
「過去のメンバーや体制との比較」については上述した通り、2015年7月以降現在に至るまでの歴代メンバー計6人全員が経験していること。他の活動がしたい、他のグループに入りたいと抜けた4人よりは佳奈ちゃんと現メンバー4人を私は推したい。
・難しい曲と今後歌いたい曲
スタッフ:『STARTING OVER』は練習していて苦労している
栗村風香ちゃん:『ASIAN STONE』は難しかった。『部屋とパジャマと私』『コトノハ』は歌ってみたい
加藤亜希菜ちゃん:『諦めないで』を歌いたい。練習もしている
(感想)
歌割や歌う楽曲はプロデュース側の専権事項なのだけれども、私自身はこれまでDorothy Little Happyの歌を聴いていて、歌割が特定の1人に集中することに対してしらける気持ちがあった。
メンバーが2人になった際に少し期待したが、期待したほどには佳奈ちゃんの歌割が増えなかった。
現状は徐々に各メンバーの歌割が増えてきて私は結構気に入っている。
3. 質問
会場から出た質問にメンバーとスタッフが回答
Q1. 6月の予定
A1. 22日にイベント出演予定。定期公演は今のところなし
Q2. 歌割とコールについて
A2. ソロパートと合唱パートは既存の歌割を踏襲している。今後はそのような歌い分けを崩そうと思っているが、それに応じて客席から聞こえてくるコールがどのように変化するか興味深く期待している(栗村風香ちゃん)
Q3. 音楽活動の他にしてみたい活動
A3. 体育祭や運動会のような活動(竹内菜々ちゃん)、沖縄遠征(黒川季里ちゃん)、焼肉(風香ちゃん)、シャトルラン、スポッチャ(;近場では福島か郡山)、ボウリング(亜希菜ちゃん)
この後特典会。
この日はライブがなかったが、貴重な話が聴けてよかった。
但し最近ファンになった方には聴いていてわかりにくい話も多かったと思われる。
以上