鈴木俊介さん巡りその3
〜こぶしファクトリー「チョット愚直に!猪突猛進」編〜
アップフロントのyoutube番組MUSIC+(ミュージックプラス)とアプカミなどで公開された鈴木俊介さんと参加ミュージシャンさんなどを適当にまとめていきます。
曲名:チョット愚直に!猪突猛進
作詞:前山田健一
作曲:前山田健一
編曲:鈴木俊介
アーティスト:こぶしファクトリー
リリース日:2016/02/17
アプカミ#04
こぶし「チョット愚直に!猪突猛進」オルガンREC映像
公開日2016/2/19
俊介さんの演奏はなし
河合代助さんのオルガン。公開当時も大興奮で記事を書きました。
5年経ってもまだまだ同じ熱でこのアプカミver.を聴いてます。
改めて考えると、このオルガンパートは一発OKだったってことですよね。俊介さんも特に何も言わず、河合さんにお任せって雰囲気でした。芸術家同士の信頼ですね。
アプカミ#05
こぶし「チョット愚直に!猪突猛進」ベースREC映像
公開日2016/2/26
小松秀行氏
かっこいいなあ。
小松秀行氏<うん、ダッダーダッ、って感じ?
俊介さん<うん、ダッダーダッ、そうですそうです、ダダダダーダッ
小松秀行氏<ガッガーガッ・・・はい、お願いしまーす(ええ声)
一回目演奏後・・・
小松秀行氏<うーん、もうひとつかなあ・・・ガーガーガッ、この、スリーセブンの、Bの7、これってどういうニュアンスがいいんだろう
俊介さん<あ、これけっこうベタッと、手元で
小松秀行氏<なんかあのーブラスを聴いてると、バーア、バーア、バーアにしたくなる
俊介さん<あ、そうだね、確かに
小松秀行氏<ダーア、ダーア、ダーア
山尾氏<合わせたくなりますね
俊介さんの後ろ姿。手の平が外向きでかわいい。
数回演奏後、あいつが登場
橋本慎氏(チーフディレクター)
橋本氏<ニヤルホド、ニヤルホド・・・グルーヴィーでいいじゃないすか
俊介さん<どうですか
橋本氏<あのね、相談、相談。3サビの直前のブレイク、あの、ゥウウウーッ、ハート(?)の、ビブ(ビブラート)
小松秀行氏<ああ
俊介さん<はい、ああ、そういうのを入れるのもありですかね
小松秀行氏<ハイ
ビブラート演奏1回目
小松秀行氏<んー、もうちょっと手前から入った方がいいの?
試行錯誤の姿も絵になる
俊介さん<いや、タイミングはこんな感じで
小松秀行氏<ここでいい?じゃあ、Dから2小節
ビブラート演奏2回目
俊介さん?<はいはい〜
橋本氏<ばっちりじゃないすか
俊介さん<いいと思います
橋本氏<もう、天下の小松先生ですから!
山尾氏<ありがとうございます!
小松秀行氏<いやいやいや・・・
橋本氏<グルーブマスター!
小松秀行氏<いやいやいや・・・こんな有様ですみません。
猪突猛進のREC映像はここで終わり。
ニヤルホドはイラッとするけど、あのベースのビブラートは確かにナイスアイデアだったかもしれない。
でもこのビブラート部分、CD音源だとかなり隠し味で、飛び出して聴こえてくるようなアレンジではない。
この辺りは俊介さんだけでなく、色々な方の最終的な調整が入ったものと思ってます。
オルガンにしても、アプカミ#4のコメント欄にもありましたが、CD音源だと大半が抑え目の音量となっていて、instrumentalでも耳を澄まして追いかける感じ。オルガンの音がグッと前に出てくる箇所もあり、細かい調整があるものと思ってます。
オルガンver.を聴きたかったらアプカミ#4を聴けばいいのでよしとします。
で、俊介さんはもちろんギターも担当。演奏風景観たかった!
CD引っ張り出してきて確認。
さあ、instrumentalを聴いて俊介を探せ!(where's Syunsuke?)開催。
1秒目から居ました!
俊介①右側からジャクジャク!ワウペダル?
俊介②そして左側からはめっちゃ軽快なジャカジャカ、これはカッティングか!!
俊介③♪嗚呼〜のとこでは俊介さんのテケテケ!?
俊介④長めの間奏のところでは、俊介さんのめちゃくちゃかっこいいギターソロ!!!!
♪グワワワワ〜ンからのガギグゲガギグゲ・・・楽しすぎる。
MVで言うと、はまちゃんとたぐっちがセンターで踊り出すところです。
♪グワワワワ〜ン
俊介さんギターソロスタート。
はまちゃんかわいいなあ
うん、しばらくinstrumentalを聴くことになるな。
ワウペダルとワーミーペダルは別物みたいなので調べた部分を載せます。
周波数帯を操作することによって“ワウワウ”とした音が得られる「ワウペダル」に対し、ギターの“音程”をペダル操作によって変化させられるエフェクターが「ワーミーペダル」です。
その3終わり。