第3回東日本水切り大会in栃木が、9月8日行われました。私は審判で参加する予定でしたが、体調を崩し、前夜祭だけに出席しました。大会当日の子供用のうひょひょ石を、何とか届けたかったのです。前夜祭は民家を借りて少人数で行われました。

水切りの競技は、小学生以下の部と大人の部に分かれ、チャンピオンシップの部には、今の私には太刀打ちできないようなレベルの高い選手が日本中からやってきました。個性溢れたフォームと波紋は、観客のオーオオ〜といった歓声が起こるのに十分です。

イギリスやアメリカの世界大会でも優勝している橋本選手らが結成した水切り連盟の選手も、互いに切磋琢磨し、その技術的レベルは世界的にトップクラスです。誰が優勝するかわからないような最高に美しい水切りが見られます。第3回東日本水切り大会の様子は、以下のURLからぜひご覧になって頂きたいと思ます。

https://www.youtube.com/watch?v=Maq5_H_sbBQ

 

水切り大会の運営は楽ではありません。多くの皆様の努力が必要です。関係者の皆様には、感謝と敬意の気持が湧いてきます。

次は、高知県いの町の仁淀川で、第21回仁淀川国際水切り大会が、10月13日に行われます。ここにも、世界中から選手が集まると聞いています。素晴らしい水切りが見られるでしょう。