昨日のテレビタックル、ひどかった…。

義家さんの考え方は自分とはまるっきり正反対だということはわかってはいたけど。

ゆとり教育は悪だ、モンスターペアレントを調子にのらせるな、教師は自衛隊での訓練を義務づけろ、…面白くなさすぎ。
近所のおじいちゃんの話かよっ!
テレビで評論家や政治家を呼んで話す内容じゃないですよね。

以下、私の考え
・学校は、地域社会の1機関と認識すべき。
・教師一人ひとりの力量に頼るのではなく、学校は組織として課題に取り組むべき。
・モンスターペアレントは、地域においても困ったちゃんなはず。地域全体で包括するという視点が必要では?

今こそ寺脇研さんに、新しい公共の視点から、学校教育を語ってほしいです。

企業との協働、というのが私たちの課題のひとつなのですが、企業の協働において半端じゃないセンター長さんにお会いしてしまいました!


県職員の彼女は、誰でもを助けます。

たとえば、200人くらいの会場で講演会をしたいけれどお金がない、と子育てNPOに頼まれたら、お友だちの某大手新聞社局長に頼んで、ホールを借りてしまう、といった具合。


イベントの作り方が半端じゃないのです。

自分のネットワークからどんどんイベントに引き入れます。

某国営放送支局長とか、某大手新聞支局長とか、某デザイナーとかその人脈がすごすぎる。


公共施設は公平でなければならない、みたいな強迫観念を一蹴します。

男女共同参画の味方になってくれる人、関連するストーリーを提供してくれる人には、何でも協力するし、協力してもらう。

細かいことをゴチャゴチャ言わない。


あの人柄には敵も多いかもしれないけど、女性はみんなあこがれる、と思う。

豪快すぎるんだけど、情に厚い、まさに私の好みの女性です。


私たちももっともっと外に出ていかなければ。

4月以降、名刺をもって企業廻りをしよう、と心に誓いました。

出張に行かせていただいていたのですが、全国の類似施設の方々とお会いして、たっくさん勉強してきました。
忘れないように少しずつメモしていきます。


【DVサバイバーの回復について】
今までDVサバイバーは集まっちゃいけないと思い、自助グループなどのグループ支援には手をつけてきませんでした。だけれど、地元のNPOの方も、問題が解決したあとの回復が難しいとおっしゃっていて、回復支援は誰がどのような形ですべきか、ということは私の今の課題でした。
今回の出張で女性相談の第一人者の方の講義を受けましたが、こうおっしゃっていました。「在宅になってからの支援は、男女共同参画センターの役割」と。
…はぁ、言われてしまいました。「誰の役割だろう、まさかセンター?だよなぁ…」なんて、ぼんやりわかっていたことを、はっきりと言われてしまいました。
心理的サポートができる人、適当なカウンセラーがいるだろうか?
その前に、課題を共有しているNPOの人にも相談してみようか。

お金がかかることなので、すぐに事業化できないけど、これは解決すべき課題です。方法を至急考えなければ!

先日、ドラッカー勉強会の第5回がありました。


いつも頼みにしている男の子2人がいるのですが、彼らが突然休んでしまい(あとから普通に出勤してきて、勉強会が今日だと知ると、平謝りしていました…)、仕方がなく私が進行することに。


ドラッカー勉強会言いだしっぺの私が今まで進行役を避けてきたには理由があります。

私の話し口調や態度が、強いんですよね…。

私が話すと、この勉強会が平場の自由は場でなくなる気がするのです。

なので、今回初めて私が進行役をしましたが、やっぱり予想通りの展開に。


私のほかの参加者は、主任と、私より勤務年数が若い職員数名。

結局、主任と私が、他の職員たちに何かを伝える、みたいな場になってしまいました。


あー、反省です。


仕事柄、苦情を受けることが時々あります。

もちろん、私たちが行っている事業や業務に関しての苦情やご意見が中心ではありますが、たまに、行政への怒りだとか、男女共同参画についての思いについて語られることもあります。


これらにどのように対応するか、ということがとっても難しいのです。

単なるクレーム対応だったら、相手のご意見にふむふみと耳を傾け、まずは好きなだけ気持ちを吐き出していただき、共感的な態度で対応することが鉄則でしょう。

そしてゴールは、相手が「好きなだけ言ってやったし、満足」と感じて電話を置くことでしょう。


ただ、このゴールは男女共同参画についての苦情を受ける際にもOKなのでしょうか?

相手が、「男女共同参画ってやっぱりムダだよな、行政も認めてるよ、満足した」と思われることでOKなのでしょうか?

私は、違うと思います。

男女共同参画がこうこうこういう理由で必要なんです、と伝えなければならないと思っています。

まあ、やみくもに相手の怒りを買うことは、こちらのメンタルヘルス的にも良くないし、男女共同参画への更なる拒否感を植えつけてもよくないとは思いますが。


行政や公務員への怒りをぶつけられたときには、私は行政の立場をおりて、市民同士として話すようにしています。

もちろん、仕事の上での不備や至らない点については、説明をしたり、謝罪をしたりしますが、不合理なクレームについては、仕事や身分をいったん下ろして話をするのがうまくいくと思っています。

「30年間、男女共同参画がまったく進まないことを行政は謝りなさい」といわれたとき、「行政だけでは男女共同参画は実現しません」とはっきり言いました。

私は自分でも市民活動的なことをしているだけに、行政頼みの人にはちょっと厳しくなってしまいます。税金を払っているのだから、行政はきちんとサービスで返せ、というのはお門違いだと思っています。


そういった意味で公共サービスにかかわる職員は、市民活動をすべきだと思っています。

それは強みになりますし、サービスのあり方を考える際にも有用です。

公務員の方々は異動がありますし、必ずしも自分の業務にかかわる活動でなくってもいいんです。何か市民と一緒の方向をみつめられる視点をもつべきだと思いますし、もったほうがずっと仕事が楽になると思います。