イタドリを綺麗に剥くには | 高知県四万十市カラーワイヤクラフト教室

高知県四万十市カラーワイヤクラフト教室

高知県四万十市
日本化線㈱の、柔らかいカラーワイヤー・キットを使ってレッスンします

耳つぼマッサージ・耳つぼジュエリー

日曜日にイタドリを獲ってきました


山を這いずり…

ではなく


知り合いの畑で栽培されているものを獲りに行ったので

30分で袋にいっぱい…を2つ




夜、皮を剥き始めましたが剥けません



お湯に浸けます


1本剥く

その間に1本浸ける



を繰り返すと友人は教えてくれました


でも

座って作業をしたいので

容器ごとテーブルに運びました





これが間違いです





日に干して剥きやすくしても

日陰に移動すれば元通り



お湯に浸けて剥きやすくしても

冷めれば元通り



なのだそうです



作業をしているところに来てくれた畑の持ち主が教えてくれました



陽に当てることで

お湯に浸かることで剥けるようになる



のではなく





温めて温かいうちに剥くことが大切

なのでした




温めて剥けば

スルー!っと気持ちがいい剥き具合です



中にはそれでも剥けないものがあります

表の皮が剥けていれば渋皮は残っていても大丈夫

だそうですが




「気になる」と言ったら

ピーラーを使えば簡単だと

剥いて見せてくれました




温めて温かいうちに剥くためにはやはり

お湯の確保がすぐに出来る流し台で立って行うことにしました





ヘルプミー汗汗汗汗なかなか終わりません



夕方

友人が助っ人に来てくれました



手際よく作業が早い上に

綺麗キラキラ




そして

まだ作業中なのにすごい量



たらいの中にビニールを入れ

イタドリを並べたら塩を振る




これを繰り返し





容器込みの4.8キロありました

イタドリよりも重い重石をするようにとの事だったので

7.5キロの重石をしました



3日目に上がってきた水を捨てて

冷凍袋に入れて冷凍します



冷凍庫がいっぱいだと言う友人にも

2.5キロを塩漬けにして持って帰ってもらいました



3日後

イタドリは冷凍庫のどこかに潜り込めるといいですね(^◇^)