少し久し振りの更新です。


この連休は風邪気味


喉の痛みと鼻水が改善されないまま

連泊開始です🤧💦


そんな訳で

中々皆さんのところに

お邪魔できずにいました、

すみません

m(_ _)m



そんな具合の悪い状況ですが

😰💦



この一年

ずっとメインで使わせて頂いたギターについて


改めてインプレしてみたいと思います。


昨年12月に購入


ほぼ一年

このギター一本で通して来ました。


Paul Reed Smith(PRS)                    SE Custom24

 メーカーサイトから 


それまでは

買うなら

レスポールかストラト

と言う

トラディショナルモデルにばかり拘って





それ以外のオリジナルブランドモデルには
興味はあれど
他に行く勇気がありませんでした。

そこで
身近で期せずして起こった
コロナ騒動で

意を決して手に入れたのが
このギターでした。

この写真だと判りにくいですが
本来緑色のギターなんて
アウトオブ眼中だったのに
とてもきれいな色合いで

鷹や鷲をモチーフにしたポジションマークも
良いですね❗🥳

当時の記事


悩んで手に入れて


その弾きやすさに魅了されたんだな〜と

嬉しくて仕方ない感じが出てます😅💦


気に入ったポイント①

ネックの具合が

自分にはピッタリ❗


独自のネックジョイントで
ハイポジションまで
ストレス無く押弦できて
指板のアールもいい具合

指板のアールについては

こちらの記事参照

PRSのアールは

ここで一番弾きやすいとされていた

254R


私の手には特にしっくり来ました。


これ以降

ストラトやレスポールに持ち替えると

「ネック太っ❗」

て、

感じる様になってしまいました。

😌



気に入ったポイント②

音作りがしやすい


すでにYou Tube動画に挙げさせて頂いてますが

コイルタップスイッチによって

ストラトからレスポールに近い音まで

持ち替えしないで


クリーンからメタルな音まで

この一本でほぼ網羅できます。


例えばクリーン

 Green Sleeves


ちょいユルイ歪みで

EAGLESの Hotel Californiaのソロ




バリバリのメタルも

JUDAS PRIESTのBullet Train






気に入ったポイント③

サスティーンが凄い


カルロス・サンタナの助言によって

デザインされたブリッジを使用する事で

気持ち良く音が伸びます😌


例えばこんな具合


 パリの散歩道


とりあえず不満な点も

無いわけではないですが


①セレクタースイッチの位置が

 ブリッジの下にあるため、

 手元から遠すぎて、

 弾きながらピックアップ切り替え    

 がし難い


②トレモロアームが細く、

 思い切りアームを動かすのに

 躊躇してしまう

  

③ギターのボリュームを絞ると

 ハイが強調されるので

 リッチーっぽく弾こうとすると

 少しストレス

 ※まぁポットを交換すれば良いん    

 ですが😅


とまあ

不満もない訳では無いですが


それでも

気に入ったポイントからすると

小さな不満点なんですけどね😆


という訳で


これから先も

このPRSに活躍して頂く事になると思います。


ではまた



(^^)/~~~