Rugby made my life worth living.
ラグビーが、俺の人生を生きる
価値のあるものにした。
***ここから解説となります***
本日は、"Go for it! You can make it!"
解説の第七回目となります
worth 形容詞 〜の価値がある
*worth は、
「〜の価値がある」
という意味の形容詞です。
worth〜ingで、
「〜する価値がある」
という意味になります。
このようにworthは、
他の形容詞と異なり、
目的語を取ることができます。
それ故、入試問題でも
よく出題される単語
なのだと思います
歌詞の中の worth livingは、
worthがliving(動名詞)
を目的語にとって
「生きる価値がある」という
意味になっております。
目的語を取っておりますが、
worthは、形容詞です。
歌詞のmade は、
makeの過去形で、例文は、
make + 目的語 + 補語の形に
なっており、
「〜を...にする」
という意味になります。
She made me angry.
であれば、
meが目的語、
angryが補語ですので、
「彼女が、私を怒らせた。」
となりますね
歌詞は、
Rugby made my life worth living.
ですので、
my lifeが目的語、
worth livingが、
補語(形容詞)になって
おりますので、
「ラグビーが、私の人生を
生きる価値があるようにした。」
つまり、
「ラグビーが、私の人生を
生きる価値のあるものにした。」
と表現しております
ギターを弾く事が好きな方は、
Playing the guitar makes
my life worth living.
「ギターを弾くことは、私の人生を
生きる価値のあるものにする。」
こんな感じで、
自分の好きな事に
置き換えてみても素敵ですね
Orange Lab.