I'm no longer what I used to be.
俺はもう、昔の俺じゃねぇ。
***ここから解説となります***
本日は、"Go for it! You can make it!"
解説の第六回目となります
no longer もはや〜ない
what I am 今の私
used to be 以前〜であった
*no longer は、
「もはや〜ない」という意味の
重要熟語ですね
what I used to beの部分ですが、
まずは、重要表現の
"what I am"から
考えてみましょう。
これは、よく入試問題でも
見かける表現で、
例えば、このような例文があります。
He made me what I am.
「彼が、私を今の私にした。」
「今ある私は、彼のおかげ。」
このwhat I am を
what I was にすると
「過去あった私、過去の私」
という意味になります。
これに「かつて〜だった」
「以前よく〜した」という
意味のused toを挟んで、
「以前あった私」としています。
ここでは、used to の後に、
be動詞が続きますので、
used to の後にbe動詞の原形が
続いてused to beとなっています。
I am not what I used to be.
であれば、
「私は以前の、かつてあった私ではない。」
となりますが、
not の代わりに、
「もはや〜ない」のno longerを
使って、
I'm no longer what I used to be.
「私は、もはや以前の私ではない。」
「俺はもう以前の俺じゃねぇ。」
と表現しております
「俺は、もう昔の俺じゃねぇ。」
I'm no longer what I used to be.
結構かっこいい表現ですね。
是非、覚えてみて下さい
7人制ラグビー男子頑張ってますね
Orange Lab.