生徒に 稽古日記 ・ 稽古メモを つけるようにアドバイス

 

稽古メモは 僕も付けてるし 内観メモは 書く時間がもったいないので

ここの プログを利用して メモしてました。

 

これ 大事

読みかえせば 思いださせるし

同じ ミスを 繰り返さないよう 意識できる。

 

これ ・・ 云わなかったかなあ ・・

忘れてるんだろうけど ・・

まあ ・・

仕方ないね ・・・

 

 

僕は 技の説明は 何度も 何度も 同じことを言います。

今は 判らなくても いつか

『 あっ センセが 云ってたことは この事だったんだ 』

・・ と

 

   判る時が 必ず来る ・・

 

 

僕の 内観の修行で・・ 守護さまに

『 何故 駄目なんですか 』

・・ と 訴えた

 

『 云っても 判らんだろ 』

・・ と 響いてきます。

 

『 教えてください 』

 

『 気の流れを 操り 場の力を使う 』

 

・・ 僕は 負けず嫌いなので ・・

しかしながら ・・

 

この 言葉の意味を 使うには ・・

僕の 感覚を 気の流れ・場のエネルギーを 

感じられるまでに 自分を 浄化させないといけない ・・ 

という 事は判った

 

まだまだだ ・・

まったく 追いつけねえ ・・・

 

・・・・・・・・・・・

話がそれた  空手の話

 

今日は 自分の 内観の進捗は 感じられなかったが

空手の稽古では まずまずかな ・・

 

新田教室でも 

まずまず ・・ かな

 

組手の稽古で 泣く子が いるのですが

悔しいのでしょう ・・・

 

その 子に 問いました

「 君は 組手稽古で よく泣くが じゃあどうしよう・・と

  自分のメモを何故 作らないんだ?

  君は 同じ 失敗をしてるぞ。」

 

 

結局な 話 ・・・

云われたことを やり ・・ 優勝しました・・

 

でも これでは ロボットと 同じ・・

人は 自分が 気づき 反省し 改善する。

 

これが ないと いけない・・ 

自分が 気づかないといけない・・

 

でないと 成長できない。

僕は そう 思うのでした。

 

指導の 考え方 というのは あると 思います。

でも 僕は 子供たちに 考えさせたい ・・・

そう 考えるのでした・・

 

難しいね ・・・

 

長町教室で ・・

来週 形の大会の出る子が 集まり・・

 

準備運動の代わりに 棒術をやり 空手の形の稽古をしました。

メモの話を しましたが 

 

ここから 先 聞かないふりして 耳をダンボにして 聞いてましたが・・

女の子が 他の 女の子に

「 ここから先の 稽古メモさあ~ 来週? ねえ 〇〇ちゃん来る? 」

「 来る・ 来る ♪ 

  また 新しいメモつける照れ 」

 

・・ などなど 話してました。

 

僕の 心の中

『 やっと 稽古メモの 話に なった・・ 照れ 』 

しぇんしぇいは 疲れますだ ・・

 

 

稽古の小休止時 トイレに行き ・・

『 うわっ  世の中に こんな 綺麗な女性がいるんか・・ 』

見ない  気にしない 

振りを して 一緒にトイレ ・・

 

ここで 『 ん??? 』

なんで 一緒の トイレ ??? ん?

 

そうなので ある 女の子・・と 思ったのは

男 だったのである ガーン

 

人生 いろいろでありんす ・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記

 

この世は 地獄の苦界と  オレの感覚的に ほぼ 変わらん・・

中には 極楽・・という 吾人も いるだろうが

 

そういう 人は 良かったね ・・

 

苦界は 苦界で 

味わい 楽しもうぞ ・・