マリノス2-1アルアイン
12分 失点
72分 植中
84分 渡邉晧太
五万人以上入った日産。
勢いに繋がる逆転勝ちのホームで先勝。
いろいろ燃え尽きた。
疲れたけど心地よい疲れ。
疲れたけど多分眠れない。
それもまた心地よい。
スタジアムがほぼマリノスサポーターで自然とチャントに巻き込まれ、
五万人以上が一体になって一つの歌を歌う光景が凄かった。
5月11日は元々記念日だけど更に印象の強い1日になりました。
OJA
ACL準決勝第二試合
横浜Fマリノス3(5PK4)2蔚山
※ニ戦トータル3-3のためPKで決着。
いやー、ものすごい試合でした。
0-1で第一戦落としていながらも蔚山を圧倒して開始30分で3-0でリードしたまでは良かったけど、
蔚山が3点差ついた直後に選手交代してすぐに一点返され、
前半のうちにさらにPK献上してそのプレーで上島選手が退場。
前半残り5分+後半45分+延長30分の約80分一人少なく、
押されまくって何度も肝を冷やしたけどGKポープ選手中心に守り切ってPKでの勝利。
最終的にはシュート40本も打たれたのに集中力切らさなかった守備陣お見事でした。
もうね、中学生の時に見た日本代表が初めてW杯出場をかけたジョホールバルの試合並みの緊張感で見てました。
これを何度も乗り越えて来てる浦和さん、鹿島さんってやっぱ凄いんだな。
せっかくここまで来たからにはアジアのタイトル獲って欲しい。
マリノスさんこのまま辿り着こうぜ、最高の場所へ。
OJA
だいぶ身体が動くようになって来て周りも見えるようになりリズムが速くなって来た故、
復活の為にとにかくボールを蹴れる環境をと思って参加している練習のリズムが合わなくなって来ました。
今日は練習試合中、絶好の場面でボールがあまりに来なさ過ぎて吠えてしまった。
その時集まったメンバーでチームを作って試合をしてるので仕方ないし、
がっちりやってるチームじゃないからそこまで求めちゃいかんのだけどね。
復活を賭けて参加し始めた時はとにかくボールを蹴るのが楽しかったのに、
楽しんで行っているところでストレス溜めてちゃ勿体無いですね。
サッカー再開した半年前を考えるとある意味贅沢な悩みだし反省です。
明日は日帰りで千葉まで行きます。
泊まりでも良かったんだけど夜フットサルがあるのでね。
今日の不完全燃焼感を解消するためにも間に合わせなきゃ。
脚が持つのかわからないけど。
OJA
先週13日(土曜日)に今年から参加しているチームの試合がありました。
エスパルスの元練習場「蛇塚グランド」での試合。
さすが元プロの練習場だけあって相変わらず綺麗な芝。
ここでの試合は3試合目でしたが芝の刈り具合が過去最高で、
しかも過去2回と違い一番やりたい中盤での起用だったのでいつも以上にスプリントした結果、
軽度の両腿肉離れと両足足底筋膜炎。
試合中は痛みを感じなかったし大丈夫だと思ったけど帰ったら動くのもやっとでした。
それでも月曜、金曜夜、土曜午前の練習に休まず行きました。
完治してない感はありましたが、沼津vs札幌戦で良い刺激受けたので余計に頑張ってしまいました。
昨日練習から帰って、シャワー浴びて清水vs仙台&藤枝vs徳島をセルフ2元中継しながらソファでうとうとし、
そこから立ち上がって夕飯の準備をしようとしたところ、
•右腿裏
•左内腿
•右脇腹
を同時に攣って地獄の10分間を迎えました。
こういう時どう動いたらいいかもわからず攣ったのが酷くならないよう身体を微調整して耐える10分間。
救急車呼ぶほどでもないしだからと言って運転して整形外科行こうものなら運転中に攣りかねないし、
どうするのが正解なのかわからないな。
というわけで今日は完全休養。
ホントは雨降る前の午前中に走りに行きたかったけど両腿の張りは残ってるし、
足底筋膜炎は前より酷くなってる気がするし強度が上がって来たなりに悩みは増えますね。
明日は仕事中、整形外科のお客さんのところで診てもらおうかな。
足底筋膜炎に対応してくれる衝撃波治療器のあるとこがいいけど、
衝撃波治療器使ったらその日はスポーツ出来なかった気がするから、
明日の練習行けなくなっちゃうのは嫌だな。
↑こういう練習行けなくなったら嫌だって悩みも久しぶり。
とりあえずGW近辺もサッカーの予定が入っているので最短で治す方法考えます。
プロの選手ってあれだけの強度の試合を週2でこなすとか改めて凄い。
OJA
一昨日(4月17日)は待ちに待ったルヴァン杯2回戦。
公式戦でアスルクラロ沼津が愛鷹で初めてJ1クラブを迎える試合です。
もうね、一週間前からワクワクが止まりませんでした。
駐車場がいっぱいになるというアナウンスが出ていたので、
早めに到着してスタジアムの駐車場でパソコン仕事。
こういう時ノマドワーカーは強い💻
仕事を終えてキックオフ1時間前にスタジアムに行くといつもより人が多い。
夕飯りんごだけだったので何か摘もうかと思いましたがどこも行列だったので諦めました。
行列に並んでる札幌ユニホームを着たサポーター見ただけで本当にJ1クラブが来たんだと感慨深かった。
平日にもかかわらずたくさんの札幌サポーター様。
わかりづらいけどメインスタンドの札幌エリアもぎっしり。
そしていよいよキックオフ。
試合は開始早々から札幌が圧倒。
一つ一つのパス、ドリブル、動き出し全てのスピードが速い。
沼津もそのスピードに合わせようとするとパスが浮いたりトラップが乱れたり。
札幌ペースのまま10分に見事な崩しから最後は田中宏武選手が決めて札幌が先制。
このまま意気消沈するかと思いきや沼津が連携でチャンスを作り赤塚選手に2度得点機。
コーナーキックからも一回得点機があったものの決めきれずそれでも0-1で前半終了。
後半開始から札幌は思い切りよく4人替え。
沼津に傾きかけた流れを取り戻そうとしたけど54分沼津の齋藤選手が上手く入れ替わり徳永選手が前を向いてフリーに、
そこから股抜きパスを赤塚選手に通し赤塚選手はGKの位置を見てそのままシュート。
これが右隅に決まって沼津が同点。
いつもより入ってるスタジアムが仙台戦に続くジャイキリかと沸いたけど、
一分後にスパチョーク選手の良い抜け出し&切り返しから小林祐希選手がニアに正確で速いシュートを決めて勝ち越し。
沸く札幌ゴール裏。
さらに60分、スパチョーク選手がスピードの落ちないドリブルで一気にペナルティエリアに侵入しDFを集めたところにマイナスのパス。
フリーの小林祐希選手がダイレクトでループシュートを決めて一気に2点差。
このループシュートは凄過ぎた。
それでも沼津は諦めずに途中出場の津久井選手、持井選手が中心になり再三チャンスを作る。
札幌GK阿波加選手の好セーブに2本止められ追撃の得点はなりませんでしたが連携は十分通用してました。
試合はこのまま1-3で終了。
両チーム攻撃的で見どころも多く面白い試合でした。
沼津も徐々に適応し後半は札幌を圧倒する場面もあったので財産になる試合だったと思います。
だからこそ勝ってもう1試合J1とやりたかったけど。
両チームともお疲れ様でした。
平日夜に沼津でこんな熱狂的な試合観れて嬉しかったです。
次は昇格してこういう熱気の愛鷹で試合を観たい。
OJA