12/19 2019年J生観戦振り返り③ | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

前々から噂になっていた、
京都の仙頭獲得。
京都橘高校大躍進の時の立役者。
しっかり獲得してくるあたりさすがです。



そしてもうひとつ思わぬところから、
オナイウ阿道獲得。
前に高さでも点の獲れる選手が欲しいと書いてたけどドンピシャ補強。

昨年の補強も本気度を感じたけど今年もさらに本気度を感じます。
小野瀬はガンバ残留の記事が出てたけどコメントを見る限りガンバに残った方が良かった。
マリノスでの小野瀬も見たかったけど良い選手だしこれからもマリノス戦以外は応援します。


レンタル返却予定のマテウスも本人はマリノスに残りたいみたいだし、
ムアントンと交渉中のティラートンも本人はマリノス残りたいって言ってるし、
チームの編成や雰囲気って改めて大事だと思う今日この頃。

オナイウ阿道選手、仙頭選手は愛されるキャラなんだろうか。
もちろんチームの雰囲気だけでなくサポーターの雰囲気も大事かなって感じます。

プロなんだし批判に晒されても仕方ないって割りきってる選手もいるかもしれないけど、
後ろ向きな野次やブーイングばかりの応援席より前向きな応援やエールを選びたいって選手も多いんじゃないかな。
サッカーを勝ち負け以外で見るようになってから特に感じたことです。

サポーターも応援するチームを選ぶけど選手も金銭面やその他の条件のほかに応援されるサポーターを選んでる節はあるんじゃないかな。





今年はマリノス中心に10チームぐらいのサポーターを見たけど、
この振る舞いはいいなぁ~って思うサポーターの行動がいくつかありました。
というわけで今日の振り返りはサポーター編。



ひとつ目が5月のセレッソvsマリノス@ヤンマー


試合後のセレッソサポーターによるセレッソユース出身の扇原に向けた大音量の「タカ」コール。
扇原も挨拶に行ってさらに音量が増したけど扇原がセレッソ戻りたくならないか心配になるくらいでした。


ふたつ目はマリノスvsエスパルス@日産


何度も紹介してるけどマリノスのトリコロールギャラクシーに全力で乗っかってくれたこのシーン。
Twitterとかの情報によるとマリノスのトリコロールギャラクシーのイベントを邪魔しないように最大限に配慮した上で、
さらに予想を上回るこういったアトラクションに驚きと感動をもらいました。



みっつ目はジュビロvsマリノス@ヤマハ

遠藤渓太がジュビロサポーター側のゴールポストに激突して倒れている間負けているにも関わらず静観してくれて、
立ち上がった時に一緒に「ケイタ」コールしてくれたジュビロサポーター。
川又がポストに激突して同じように倒れたことがあったみたいだけど、
それを相手チームだろうと同じように心配してくれて良い振る舞いをしてくれて同じ静岡人として誇らしかった。



よっつ目は藤枝MYFCサポーター
セレッソU23との試合。
終了間際の失点で負けて悔しかったと思うけど試合後に藤枝の選手への全力のエールのあと「セレッソ」コール。
セレッソサポーターも「藤枝」コールをしてくれて高校サッカーのような清々しさを感じさせてくれました。

スタジアムも素晴らしい。




そして五つ目はマリノスvs東京@日産
喜田のインタビュー中ってのもあって微妙だったけど、
優勝を逃した選手全員に向けてのユルネバはなかなか良かったです。







さて気管支炎になってしまいました。
前から体調良くなかったけど風邪ではなかった。
しっかり治します。











                                         OJA