高校卒業して大学で部活はできないけど本気でサッカーをしたいと思って入団してくれたチームメイトたち。
当時、キャプテン一年目でとにかくコミュニケーションをいっぱい取ろうといろんなことを話したチームメイトたち。
結果、チームを気に入ってくれて大学生の仲間内で部活は入ってないけど本気でサッカーをしたい面々を呼んできてくれて、
社会人チームの陥りやすい世代交代の失敗をすることなくスムーズに若手主体のチームに移行することができました。
時には厳しいことも言ったけど謙虚だった彼らは高校生のサッカーから社会人のサッカーへの適応も早く、
落ちこみ気味だったチームの状況が劇的に改善して今では大阪府のトップリーグで上位を維持できるようになりました。
毎年、高校上がりの若手もコンスタントに入り良いチーム状況の維持にも繋がっています。
そんなチームメイトが卒業とあってなんだか感慨深いものがありました。
社会人になってからも続けてほしいけどなかなか今まで通りにいかないと思うしサッカーを離れざるを得ないメンバーもいると思う。
それでも何かしらの形でサッカーに関わり続けてくれれば良いなぁと願いに近い思いがあります。
大学生活を思い出すと自然と頭の中を流れるこの歌。
僕も離れても大阪のチームからは何かしらの形で一生関わってほしいと言われています。
同じ釜の飯とまではいきませんが同じ志を持って切磋琢磨した面々。
生涯の友と言っても過言ではないと思うのでこの縁を大事にしてほしいししていきたいと思いました。
今日は雨なので朝からサッカーＤＶＤ試聴です。
最近エスパルスのことばかりですがマリノスファンなのは変わりありません。
ただ、エスパルスも応援します。
31日はマリノスを応援します。
ＯＪＡ