満員の日本平だとバスに乗るまで一時間。
バスに乗って駐車場に着くまで45分。
15時に試合が終わって少しゆっくりしていったので、
駐車場に着いたのは17時になっていました。
満員のスタジアムは良いけどアクセスの負担は考えもの。
とは言えませんね。
この手間を惜しんだらそこで得られる至福の時間は得られない。
さて試合は、
満員のスタンド。
清水サポーター、開幕戦だけあって気合い入ってました。
注目は、
ドイツから復帰した内田!!
試合に先立って行われた静岡市長の挨拶でも鹿島に所属の『静岡出身』の内田アピールをしていて笑いを取っていました。
鹿島の優勢が予想されましたが蓋を開けるとエスパルス優勢。
前半はずーっとと言ってもいいぐらいエスパルスが攻めていました。
その中でもクリスランのボレーからポストに当たったところを打った松原(枠外)、
前半終盤に石毛がレオシルバに倒されて得たPKなんかはエスパルスが取らなきゃいけない場面でした。
鹿島はGKクォン・スンテが神がかってて無失点。
後半は鹿島が優勢。
がエスパルスの守備がビックリするくらい安定していてほとんど鹿島にチャンスを与えず。
短期間で整備されたディフェンスヨンソン監督かなり優秀な監督なんじゃないかと思います。
結果的にお互い決めきれずでしたがお互いの攻撃力を守備力が上回っていた結果です。
前半エスパルスが攻勢、後半鹿島が反撃したので自分の座ったゴール側でいっぱい激しいシーンが見られました(ラッキー)。
印象に残った選手は、
清水:金子、北川、石毛、立田、ファンソッコ、フレイレ
鹿島:安西
特に鹿島の安西は最初左サイドバック、安倍交代後左サイドハーフ、内田交代後右サイドバックで、
すべてのポジションでインパクトのあるプレーを見せてくれました。
長友の後継者は安西で良いような気がするなぁ。
明日からまた頑張ろっと。
OJA