今、2試合目を見終わり等々力競技場からマンスリーマンションのある江戸川区に帰るところです。
さすがに2試合観たら胸焼けならぬサッカー焼けを起こしかけてます。
いっぱい観るのもいいけどやっぱり自分で蹴りたいなぁ。
さて、1試合目の記録。
横浜3ー0湘南
日産スタジアム(観衆:20,388人)
得点
9分 アデミウソン
85分 齋藤
90➕3分 富澤
今日はサブのメンバーが充実。
最近のプレーを見てると栗原は先発外されても仕方なかったね。
俊輔とラフィーニャ復帰で浦和戦のサブからは中町と矢島が外れました。
試合は開始数分はベルマーレのペース。
山田直輝はボールタッチ上手いなぁと思いながら今日もヤバイかな思ってましたが、
9分に齋藤の楔に入れたボールを飛び出してきた兵藤がヒールで落とし走り込んだアデミウソンがダイレクトでシュート。
ゴールにパスをする要領での絶妙の得点でマリノスが先制。
そこからはワンサイドゲーム。
ずっとマリノスのペース。
横パスはある程度回させて縦パスをカット→カウンターで度々チャンスを作りましたが、
再三に渡る湘南GK秋元(元マリノス)のファインセーブでゴールを割れず。
3、4点分防がれてボールを回され始め嫌な感じがしましたがそのタイミングでアデミウソンに代えて中村俊輔を投入。
ボールが落ち着き始めたところで85分喜田がインターセプトしドリブルで持ち込み齋藤にパス、
走り込んだ齋藤がダイレクトで決めてようやく今期初ゴール。
さらに終盤にも途中出場のラフィーニャがドリブルで持ち込み走ってきた富澤にパス。
富澤がダイレクトでシュートを決めて最後に帳尻を合わせて3ー0。
相手が湘南だったのもあるかもしれないけど浦和戦、仙台戦に比べてチームが劇的に強くなってました。
アデミウソンも良い具合に『我』を出すようになってきてエラシコをやったり圧巻のボール奪取からシュートと、
ボールを持ったら何かしてくれるんじゃないかとワクワクして見てました。
最近のプレーを見ててあまりの消極性に忘れてましたが、
来年はマンチェスターシティにいるかもしれないし五輪でブラジル代表の10番付けてるかもしれないんだよなぁ。
試合終わりにゆっくり傘回すの見たりヒーローインタビュー聞きたかったけどすぐに出ました。
拾い物ですが、
悟空とフリーザがヒーローインタビューの時にいたみたい(笑)
ドラゴンボールの映画にかけて『復活のFマリノス』と題してやってました。
4月29日の試合で日産スタジアムはしばらく見納めかなー。
OJA