2/16 酷使して保つ | OJAの独り言

OJAの独り言

思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

今日の暖かい1日でした。





土曜日も同じようなことを書きましたが陽射しが柔らかい。





キレイな青色の空です。

軽く日に焼けました。



体調も良くなったのでランニングにGO。




77分13.6㎞。
三週間ぶりのラン&病み上がりやったんで最初の15分3㎞弱は身体が重かったけど、
15分過ぎから身体が軽くなって気候も良かったおかげで良い汗がかけました。




昨日、年齢と共に衰えてきたことを書きましたが今日タイムリーにFacebookでトレーニングに関するこんな言葉が出てきました↓↓↓


『筋肉は使いきることで状態が良くなる。
中途半端に使うのはむしろ良くない。
無理をしないと、どんどん無理ができなくなる。
どこかで楽をする癖がついたら、あるはずの力も発揮できなくなる。』

(三浦知良)




あー、耳が痛い。
というかおっしゃる通り。
48歳になっても第一線でサッカーを続けているカズが言うから尚更説得力がある。


手を抜くことを『要領が良い』と考える見方もあるけど手を抜き続けるとそれがいつの間にか手を抜いた状態が全力になってしまうと僕は考えています。
自分の手抜きによって衰えた状態を年齢のせいにするのは勝手だけど単なる都合の良い解釈のようにも思えてきました。

今思えば10代の頃は肉体的な若さもあるけど自分で練習内容を決められず何度も限界を超えてしんどい思いをしてきました。
だけど年齢を重ねるに連れて自分で止めようと思えばいつでも止めれたしトレーニング内容もあくまで自分主導。
試合に向けて頑張ろうと思うけどそれも自己満足のトレーニング量しかしてないし限界まで追い込んだことはここ数年ない気がする。
もちろん、仕事が本職というエクスキューズはあるけど最近の自分はその言葉に甘えすぎてる気がしました。




今日も走ったけど走っただけで追い込んではいない。
継続が大事だとは思ってるけど中途半端に使うのはむしろ良くないって言ってたしちょっと考えないとなぁ。


まだまだ今のカテゴリーでサッカー続けられるように頑張ります。











                              OJA