2/13 良い循環にチームを乗せるために | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

チームのエースに加えレギュラーGKも海外留学することになりチームを退団することになりました。

二人とも昨シーズンのチーム躍進の立役者だっただけにアタマの痛い悩みでしたが、
ここに来て昨年入部した高卒のメンバーが仲間を呼んでくれたり、
今年から社会人の大学生が部活を引退したメンバーを引っ張って来てくれたりで、
徐々にですがチームとしての体制が整いつつあります。

僕らのようなアマチュアチームは本職の仕事次第で転勤があったり配置転換で休みが合わなくなったりでクラブ活動に来れなくなることもしばしばあり、
うちのチームに限らずですがプロでない以上拘束することもできないので毎年のメンバーのやりくりが死活問題になってきます。
仕事以外でも家庭の事情ややる気の問題で退団することもあり一旦負の連鎖にはまってしまうとチームが一気に消滅してしまうこともあります。

そんな中、チーム歴の浅いメンバーがチームを気に入ってくれて新たな仲間を入部させてくれるのは本当にありがたい。
サッカー会の世界は狭いものでどこのチームは雰囲気が悪いとか最悪とかそういう情報は嫌でも入ってきます。
ただ逆も然りで良い噂が立って良い循環にハマればチームが大きくなったり、
その気になればスポンサーがついて上を目指したりということもできるようになってくる。



今、うちのチームはその瀬戸際。

負けが込むと雰囲気が悪くなったり内紛が起こったりするので、
せっかく人が集まり出してる段階で今の負けが込んでる状況を何とか脱したい。

そのためはどうするべきか。




ここ一週間ずっと悩んで来ましたが答えは当たり前ながら練習や試合をいっぱい組むことに落ち着きました。
本当に当たり前。
ただその当たり前が出来てない状況なのでまずはそこから変えていかないと。

幸い今の自分には協力してくれるメンバーもいるし自分の考えを支持してくれる仲間がいる。
みんなの想いを無駄にしないためにも一歩一歩気持ち新たに頑張ろうと思いました。




この年齢になってもサッカーのことで悩めるのは幸せ。
とりあえず悩みましたが答えが出たので解決。


明日は助っ人でサッカーしにいってきます。








                             OJA