今日は年末インフルエンザでできなかった大掃除。
午前中から始めましたが途中で懐かしいマンガ読んだり高校サッカー見たりであまり進みませんでした。
高校サッカー準決勝一試合目は前半の段階で星稜が3ー0でリードになったので吉本新喜劇にチャンネルを変え、
二試合目の流通経済大柏vs前橋育英の試合は白熱した攻防だったので全部見ちゃいました。
結果は、
前橋育英1(5PK4)1流通経済大柏
得点
73分 小川(流通経済大柏)
90分 鈴木(前橋育英)
一進一退の攻防の中流経大がカウンターから小川のループシュートで先制。
その後は前橋の攻撃を上手く捌いていましたが、
終了間際クロスのこぼれ球を上手く拾われ鈴木がミドルを決めて同点。
鈴木のこぼれ球のトラップが上手く決まったので打てるとテレビ見ながら思ってた時にはシュート打ってました。
ワンタッチ目の重要性が問われるプレーでしたが上手くなろうと切磋琢磨してる少年少女たちに見習ってほしいプレーでした。
僕自身サッカーを教えるときの教材にしたいお手本にぴったりのプレーで、
まずは自分自身あのプレーを随時できるようになろうと思います。
PK戦も精度の高いキックの応酬でキーパーを悩ませていましたが、
流経大のキッカーが蹴ろうとしてる時に「外せ~」という声が客席から響いてきました。
幸いキッカーはしっかり決めましたが非常に残念。
ゴルフでもプレーヤーが打つときには「静かに!」の札が出されて会場が静寂に包まれますが、
サッカーのPK戦では静寂に包まれる必要はないと思うけど
「外せ~」
はプレーヤーに対しての配慮や敬意があまりにも欠けてるんじゃないかと思いました。
まぁ、こういったことを言ってしまうレベルの人にそんなことを求めるのは無駄だと思いますが、
これを言ったのがもし前橋育英の高校生であったとしたらしっかり教育してほしいと思いました。
いずれにしても前橋育英はすばらしいサッカーをしていたので、
決勝戦も良い試合を見せてほしいと思います。
国立競技場じゃないとやっぱり雰囲気出ないなぁ。
OJA