寒い！とにかく寒い！！
底冷え京都の朝は地獄です。
最近は、そんな朝を少しでも盛り上げようと、
オレンジレンジの「お願い！セニョリータ」を聴いてます。
夏の歌だし、今さら？？と思う方も多いと思いますが、
これが目覚めには最適。
元々、夏にバイオリズムが上がるタイプなので
夏を少しでも想起することで目覚めを
促されているのかもしれませんが、
敢えてこの時期に夏の歌を聴くってのも
逆に新鮮でいいと思います。
最近、私はオレンジレンジにはまっているのですが、
同じオレンジレンジにはまる人でも、
「キズナ」「ラヴ・パレード」などのバラード系にはまる人と
「お願い！セニョリータ」「上海ハニー」などにはまる人とでは
はまる傾向というか、性格がちょっと違うと思います。
私は両方とも好きだけどどちらかというと後者より。
ナンパ男的な歌詞を歌った歌が好きです。
（オレンジレンジに限っては）
まあ、だから何だと言われればそれだけなんですけど、
多ジャンルを見事に歌いこなすオレンジレンジはすごい。
それだけです。
そういえばこの間書いた「さくら」といい、
今回の「お願い！セニョリータ」といい、
両方とも季節外れの感のする曲ばかりですね。
実際、春＆夏にはそこまで何とも思わなかったのに、
この冬が目前に迫った今になってはまっているのは、
無意識のうちに冬を拒んでいて、
春や夏が来るのを待ちわびているからでしょうか。
もしこの仮説が正しいとすれば、
季節に限らず今の無意識（には限らないけど）の願望を
聴きたいと思った歌を元に分析できるかも。
まあ、今さらそれを調査の対象にしたいと思いませんが。
興味のある方、考えてみてください。
OJA