「勢いは大事やけど、焦りは禁物」
私の友人の恋愛についての忠告に似た言葉です。
私は典型的な日本人。
この言葉を聞いた時、私は足元見ずに結果ばかり焦って知りたがってしまうから、
うまくいくものもうまくいかない方向に持っていってしまうのではないかと思った。
焦ってはいけないですね。
私が「ゆっくり」としたペースで物事を見られるようになったのは、
以前も書きましたがごく最近のことです。
それまではいかに最短コースで、
時にはショートカットしてゴールすることしか
頭にありませんでした。
もちろんそういった考え方が求められるケースも多々あります。
でも、恋愛に関しては急げば急ぐほどうまくいかない可能性が
高くなっていくような気がします。
（相手にもよると思いますが）
冒頭に書いた言葉と別の友人が言った言葉ですが、
「恋愛は相手のこと想って、
何かあった時に真っ先に相手の顔が浮かんで、
自分のことだけじゃなく相手の気持ち優先させて、
信頼関係築いていくことが大事なんじゃない」
ハッとさせられました。
多少、語彙にズレがあってもまとめるとこんなことを
私に言ってくれました。
上記のような状況って一朝一夕でできあがるものじゃないですよね。
焦ってた自分が恥ずかしいと思いました。
それと同時に、その時の私は彼女がほしいのではなく、
彼女がいるという状況がほしかったんだと思います。
その時はその時で本当に誰かを好きって気持ちはあったけど、
100％好きだから付き合いたいという気持ちではなかったと思います。
話は変わりますが、誰かを好きになる時って
キッカケはどういうことが多いですか。
私の場合、
「第一印象が良い」
「頑張ってる姿を見た（尊敬できる）」
「笑顔がいい」
「人の目を見て話ができる」
「趣味が合う」
のどれかひとつ以上に当てはまることが多いです。
別に私のことには興味ないと思いますが、
笑顔だとか目を見て話すってのは表情で
コミュニケーション取れるってことです。
それにこのふたつって嫌いな人に対してはできないことじゃないですか。
そういう意味では好きではなくても最低限嫌いではないな、
って思えるからかもしれません。
目を見て話すってのは例外もありますけどね。
気になる人と目が合ったら逸らせてしまう。
私もあるのでそれは例外です。
それにしてもSLOW DANCEの理一君の自分の気持ちを素直に伝えられないとこ
恐れ多いけど自分と照らし合わせてしまいます。
そういう意味では電話口で素直に「会いたい」って言った衣咲さん、
二人にとって大きな前進になったと思います。
きっと「会いたい」って一言言うのに
莫大な心のエネルギー使ったでしょうね。
最後は喧嘩別れみたいな感じになっちゃったし、
何で理一追いかけないんだとも思ったけど、
あそこで追いかけられずに両手で顔をふさいで
どうすりゃいいんだって仕種をした理一の行動＆気持ち
私にもよくわかります。
今回の放送は正直胸が痛かった。
男だってこういうことで結構悩むんです。
今日は雨降ってないです。
でも体調不良で走れないです。
山積みになった用事済ませなきゃ！！
OJA