7/20 SLOW DANCE② | OJAの独り言

OJAの独り言

思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

今日は更新多くてごめんなさい。

なんかしてないと落ち込んじゃいそうで。

大したこと書いてないから興味ない人

スルーしてください。




お気に入りの月9を月曜日に見れなかったので、

ビデオに録画したのを今日見ました。



このドラマところどころいい台詞がありますね。


今回印象に残ったのは3つ。

正確には覚えてないけど許してくださいね。



ひとつ目(by 広末

「過去の栄光を語るのは、

今の自分に自信がない男の専売特許」


グサッときました。

私も高校時代のこととかよく話題にします。

ほどほどにしようと思いました。



ふたつ目(by 広末

「待ってる間は信じてられる」


これできる女性って強いと思います。

実際は待ってる間って不安の方が

先行すると思うんですよ。



三つ目(by 妻夫木

世界中のどこかにいるかもしれない100%の人と結ばれないままいるのは寂しい

と語る衣咲(深津絵里)に、理一(妻夫木聡)は、

この世のすべての男性の中に100%がっちりハマれる相手が存在すると仮定して、

出会えない関係というのは、99%の相性なのでは?

SLOW DANCE HP より)



脚本家の衛藤凛さん(女性?)の考える、

女性から見た恋愛観から生まれる台詞だと思います。

恋愛や結婚に関する100%って何でしょうか。

付き合ったり結婚してから関係を深めていくうちに

100%の関係になるカップルや夫婦もいれば、

100%だから付き合ったり結婚したりする人達も

いるのではないかと思います。

どの時点で100%であることが大事なんでしょう。

  

このほかにも前話最後の、

どうして英介(理一の兄)の話ばかりするの?」(by 小林

が気になっていました。

今日ビデオを見てこの台詞に込められた意味が

自分の思ってた通りで少し安心しました。

女性の脚本家の方が書いたドラマは勉強になります。

次回も楽しみだ♪

                OJA