イスラエルによる攻撃が引き金となり、イラン側も猛反発し、ついにホルムズ海峡を通る船への妨害や威嚇で事実上の閉鎖が行われ、船が危険な海域を避けて遠回りしたり、超高額な保険料を払ったりするため、中東からの輸送コストが急激に上がっているようです。
日本は備蓄によって経済がすぐに止まることはないと思いますが、状況が長期になる可能性が高いために、物価高に向けた心構えが必要かもしれません。
原油価格の高騰は避けられないと思いますが、人口減少、少子高齢社会で、国内需要はあらゆる分野で縮小傾向にあります。エネルギーについては、代替えエネルギーの開発にいっそうの力を注ぐべきで、原油価格の高騰に踊らされてはいけないと思うのです。
原子爆弾の投下で原子力の平和利用を率先して行った日本も、安全管理の不徹底で起きた福島の事故は、人の知恵を終結すれば防ぐことは可能だと思うのです。
近年、地球温暖化による異常気象が出て、石油を主原料にする素材は社会からの削減の声が多く聞かれるようになりました。10年ほど前に報道されていた新開発のCNFは将来、プラスチックに替る製品の出現になるのではと思ったのです。
CNFは、紙の繊維をナノのレベルまで細かくしたもので、石炭や石油から作られるのではなく木材や稲ワラで、食料品の食べカスなどからも作れるとあっては、見逃せません。一般家庭での生活用品にまで普及すれば、生産性も上がりコストも下がろうというものです。
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