コンボイの闇にっき -30ページ目

超、純愛大河小説




~お前と出会った日のことを俺は絶対忘れることはないだろう…。~






「わが校に入学おめでとう。君たちは今日から高校生としての自覚を持って……」

舞台の上で一生懸命しゃべるハゲてる校長。完全にひまな時間入学式なんてやってられなかつた。


「ダリー…、マジでダリーよ。早く帰りてー。」

入学式のマジでハゲてる校長の長い話が終るのをイライラしながら今日から同じ学校に入学するやつらの顔をキョロキョロ見回していた。

少し離れた斜め前にコメカミチョリ太郎が座っているのが見えた。

チョリ太郎は完全に眠そうな顔をして今にもいびきをかき始めそうだった。

暇つぶしの相手をさがしていたため、少しがっかりしながら他を見回した。

ぐるっと見回そうとした途中で目が留まった。というか、完全に釘付けになった。

そこにはまるで天使と見間違うぐらいの(と、言っても天使を見たことは無い。)黒髪で色白の少女が座って、ハゲた校長の話に真剣に耳をかたむけていた。

その女の子に目を奪われているうちに気付いたら入学式は終っていた。


「お~い。そこ歩いてるのサンボジョリ太じゃない?」

入学式が終わり体育館から出るところで、後ろから誰かに呼び止められた。

「やっぱジョリ太だ。俺のこと覚えてる?俺だよ、俺。ジョナサンショペ雄だよ。」

「??? ジョナサン…?あ~っ、ショペ雄かよ!思い出した。久しぶりだなぁ。」

「思い出してくれたか。まさか一緒の高校に来ることになるとは思ってなかったよ。」

ジョナサンショペ雄とは小学5年の俺が転校してから一度も会えずに今にいたっていた。


こうやって俺の高校生活いや青春ってやつが始まっていったんだ。




                 続く



続、歯医者さん


歯が痛いと思って歯医者さんに

行ったのに…。




まだ、痛くないでしょ?って言われました。



これって、どういうこと?





ボクが痛いって言いました。


でも、まだ痛くないって言われました。



ボクの痛み

ボクの痛覚

ボクの気持ち

ボクの寂しさ

ボクの激しさ


なぜ、初めましてのあなたに伝わるの?





ボクは歯が痛いの…。



だから、歯医者に行くの…。




そして、あなたが治すの…。


それでいいじゃない…。


それだけで良かったじゃない…。



歯医者と患者

歯が痛いから歯医者

治療したいから病院


歯医者に行くのに「歯が痛い」

以外の理由がいるなんて

ボク知らなかったよ…。



「まだ痛くないと思うから、もっと

痛くなったらまた来てください。」







あの言葉を聴いて数時間…。






おかげで、歯は痛くありません。



どうも、ありがとうございました。

歯医者さん





親愛なる皆様へ










今から

歯医者さんに行ってきます。



暴走族


今日はまじめな話をしますYO


とある警察署が暴走族をなくす

ためにダサいネーミンングを募集

してるらしいです。


でも、呼ばれ方がダサいからと

って、果たして減るでしょうか?

かっこ悪いからといって減るもんで

はないと思ったりもします。

ボク個人的には彼らを応援したい

ぐらいの気持ちはあるんです。




てか、大人が犯罪をおかしているのに

子供が犯さない訳がない。

かっこ悪い大人に教科書にのっている

ような正論だけを言われても、説得力

なんかがあるわけはない。


何故、警察は子供達に「俺らが大人

犯罪を完全に無くすから、よう見とけ

。」とか、言えないんでしょか?

大人の犯罪をゼロにもできず、大人が

まず見本になれていないのにもかかわ

らず、子供達にだけ更生を望むのはあ

まりにもかっこ悪い話ではないでしょう

か?


そんなお門違いのことをしていると逆に

大人が子供からウンコマンとか呼ばれ

てしまうかも知れませんね。




だから、頭がおかしなガキを減らし

たいんであれば、まず大人がかっこ良く

なることが先決で大人が変わらないと

子供が変わるわけがないと思ったりも

する今日このごろです。



とか、言っているボクはただの子供なの

ですが…。




PSP GO



新しいPSPが発表されたんですって


『PSP GO』って、言うんですって


モニターがなんだかデカイんですって


スライドするんですって


モンハンも、もっとリアルになるのかしら

ウイイレも、もっとすごいのかしら


コンボイの闇にっき-ペーエスペー



これが噂の…






話は変わりまして


口内炎、ちょっと治りました。