自宅で水耕栽培つづき | レガシィの呟きとか
下の写真は学校「植物工場」で使ってた
水質(pH & EC)を測定するものです。

水耕栽培で使う養液のpHの適値はだいたいpH6くらいです、pH7が中性ですからちょっと酸性が植物には良いようです。
畑では、作物をつくる前にほぼ必ず石灰を混ぜたり散布して土を中和していたので、ちょっと驚きでした。


ECは養液の肥料濃度を測定します、播種のときは水道水ですからECはゼロ、幼苗ではEC=2、成株ではEC=3とか
水道水に混ぜる水耕用肥料の量で調整します。

私は自宅で小規模な設備なので、これらの測定器は高価でもあり使っていません。

はじめに水耕肥料濃度を適切な値に希釈したものを投入することで常に、植物の消費分だけECが下がるので、灰汁の少ない美味しい葉もの野菜が収穫出来ます。
成長の速さは、やや遅いのかもしれませんが(^^)





下の写真は、表面温度計です。レタス等の葉の温度を測定します、植物工場で気温や照明からの距離、風量をコントロールする基礎データとして葉の表面温度を測定します。









肥料
水耕栽培では水耕用の肥料を使います
植物の生育にも動物と同じように多くの栄養素を必要とします。
学校では、pHの値、ECの値を変えることで、味の違いが出ることが実験でわかりました。

人工光
企業が大量の野菜の栽培をする場合では、収穫までの日数を短縮するため1日の照射時間は16~20時間程度、自然光を利用するハウスでも不足する時間は電気による照明が必要です、ビルの中での栽培では全て人工光なので、長寿でかつランニングコストの小さい光源を使います。




インテリア風な可愛いい設備では、レタスなら1~3株程ぞだてることができます。オシャレなLED照明でも、眩しいくらいの光と適当な反射板を組み合わせれば十分です。
光のON~OFFはホームセンターで千円くらいのタイマーで終日、自動で管理出来ます。

学校の実習で作りました、超小型の水耕栽培の設備です




ラックを使った少し大きめな設備では、長い蛍光灯2~4本を各段ごとに点けます。普通の蛍光灯でもLEDでも大丈夫なようです。


設備の材質
水耕栽培では水、風、光、に晒されるので使用する部材は対候性能に優れたものを使うと、長持ちしていつまでも清潔で美しい設備が維持できます。
なるべく費用を押さえる意味からも、ホームセンターで入手できる、建築科などちょっと専門的な市販品を加工して利用するのが簡単で長持ちすると思います。



写真が無くてすみませんf(^_^)