皆様 こんばんは、トドワラです!
この記事は5月の第一土日までにバニラを見に行って書きましたが、バニラの花はこれ以上
開きませんでした。とても残念です。5月の第二の週末にバニラの開花状況を見に行きたい
のですが、第二日曜の10日に緑内障の手術の為に午前中から入院しなくてはなりません。
緑内障は一生治らない病気ですが、医師に手術に掛けてみませんか?と言われています。
今より悪くなる可能性も少なく有りません。そんな中で無事に終わって退院出来たら、
バニラの花の様子を見に行ってみたいと思いますが、花が開くのに間に合わないかも
知れません。それで、現状では心残りですが皆様に見て頂く事にしました。
バニラ(Vanilla)は、メキシコ南部と西インド諸島などの熱帯アメリカ(中南米)原産で、
ラン科バニラ属の蔓性(吸着根)常緑着生蘭です。コモロ連合の国花となっています。
バニラの主要生産地はマダガスカルを含むブルボン島です。
蕾時のバニラの花
バニラは蔓性植物なので巻き付く木が必要です。蔓はどんどん伸びて長いものでは60mにも
なります4~6月に総状花序を伸ばし、花径5~6 cmのラン形の花を付けます。
花は肉厚で、薄緑色~黄緑色で、朝5時頃に咲き始め、夕方に萎む1日花です。花の形状は、
1つの筒状の唇弁と2つの披針形の内花被片、及び3枚の披針形の外花被片から構成されます。
花には芳香が無いので昆虫などを引き付けられません。原産地ではハリナバチ(針無蜂)や
ハチドリ(蜂鳥)が受粉の役目をしますが、其の他の国では人工授粉させているようです。
10月~12月に生る果実は長さ15~25 cmの蒴果で、インゲンマメ(隠元豆)のような
細長い円筒形をしています。莢の中には長さ0.5 cmでレンズ形をした種子が入っており、
最初は緑であったものが光沢のある紫褐色に変色するとバニラ特有の甘い香りが漂います。










