皆様 こんばんは、トドワラです!
センカクツツジ(尖閣躑躅)はツツジ科ツツジ属の常緑小低木です。
尖閣諸島魚釣島の固有種で、岩場に生える灌木です。樹高は1m程度になります。
3~4月頃、枝先に径2~3cm位で紫紅色の班をつけます。花冠は5裂します。
明治時代から戦前まで居住者が居た時代に内地に持ち込まれた、
末裔が今でも広く園芸流通しています。
戦後、琉球政府(沖縄返還前の統治機構)の数次の調査団により採取されたものです。
ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いと言う
絶滅危惧ⅠA類(CR) に指定されています。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように