皆様 こんばんは!
シマカコソウ(島夏枯草)は日本(小笠原諸島)原産で、シソ科キランソウ属の
多年草です。小笠原諸島の父島、兄島、母島、妹島に生育している。
絶滅危惧ⅠB類(環境省第4次レッドリスト)に登録されています。
原産地での開花期は12~1月。花色は白色で、花形はシソ科特有の唇弁花。
草丈は10~20㎝程度になる。現地でも自生地は限られていて、しかもこの自生地の
わずか一角にしか生えていません。
野生化したヤギの食害などによる環境悪化で絶滅に瀕しています。
和名は夏に花穂が褐色に変わり、枯れたようになることに由来します。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように