皆様 こんばんは!
北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が次第に標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいく、
壮大な大自然のドラマを実感できるのが襟裳岬。
長年に渡って荒波に洗われているにもかかわらず、遠く2キロメートル沖まで岩礁地平
等が続き、海面下に没してさらに6キロメートルも続くという。
怒涛に洗われる岩礁と、茫洋と続く水平線が目に入る襟裳岬。
あまり知られて居ませんが、ここ襟裳岬は「国指定名勝」です
午前の陽射しにひかり輝く襟裳岬先端の太平洋
風の館は、日高山脈襟裳国定公園内にあるので、周囲の景観や植生に考慮し、また、
すぐ隣にえりも岬灯台があるため、灯台の明かりを遮らないようにということで、
地下に埋もれるような形で設計されています。
襟裳岬は風速 10m/s 以上の風の吹く日が、年間 260 日以上もある日本屈指の
強風地帯で、「風極の地」と呼ばれています。
水平線が続く襟裳岬展望台
最期まで見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます。
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように