キノエササラン(木上笹蘭)    | トドワラのブログ

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キノエササラン(木上笹蘭)は日本(奄美大島)の固有種で、ラン科クモキリソウ属の

 

多年草です。名前の由来は樹上に着生し、葉姿が笹の葉に似て居る、の意味推測される。

 

奄美大島の生息は現在確認できず、環境省のレッドリスト2017では

 

「野生絶滅(EW)」となっています。

 

ほぼ球形の偽鱗茎を持ち、革質で、長さ4~6㎝程度の狭長楕円形の葉を2個つける。

 

10~11月頃、円筒状で、長さ13~15㎝程度の花茎を立ち上げ総状花序を出し、

 

多数の小花をつける。蕚片は長さ5㎜程度のくすんだ黄色の披針形、

 

花弁は線形で萼片よりも長くなる。

 

 

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