2023北海道の旅 襟裳岬先端の「襟裳岬」の歌碑  日高山脈襟裳国定公園 | トドワラのブログ

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皆様 こんばんは!

 

北海道えりも町の襟裳岬先端に立つ四角い「襟裳岬」の看板は、

 

襟裳の海を見下ろす素晴らしい所に建って居ます。

 

その「襟裳岬」の四角い看板の近くに三つの歌碑が建って居ます。

 

 

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襟裳岬記念歌碑は、太平洋に大きく突き出した半島の先端にあります。

 

襟裳岬展望台や灯台がある場所に二つの碑が建立されています。

 

一つは丘灯至夫作詞遠藤実作曲で島倉千代子が歌う碑、

 

もう一つが岡本おさみ作詞吉田拓郎作曲で森進一が歌う碑、を見ることができます。

 

二つとも歌詞のタイトルである「襟裳岬」と歌詞が刻まれた歌碑です。

 

岬の先端で風が強く吹き草木も育たない厳しい環境の中にあり、

 

自然の偉大さに触れることができます。

 

 

 

一つ目の歌碑は、「島倉千代子」の「襟裳岬」の歌碑で、

 

この岬が在る「幌泉(ほろいずみ)町」が改称して「えりも町」となった記念

 

として1971年(昭和46年)に建立されました。

 

二つ目は、「森進一」の「襟裳岬」の歌碑で、

 

展望台を兼ねた風のテーマ館「風の館」が建設され、森進一が来町した際に

 

記念として1997年(平成9年)に建立されました。

 

同じ場所に同名異曲の2つの歌碑が並んで建立されているという

 

他所では見られない珍しい光景です。

 

 

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もう一つの歌碑は、襟裳岬の先端に在る天皇陛下の御製碑(ぎょせいひ)です。

 

平成18年9月8日に、天皇陛下がえりも岬緑化事業の視察で訪れた様子を詠まれた

 

「吹きすさぶ海風に耐えし黒松を永年(ながとし)かけて人ら育てぬ」という

 

御製(御歌)の記念碑も建立されています。

 

 

 

最期まで見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます。
 

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