皆様 こんばんは!
タチセンニンソウ(立仙人草)は、朝鮮半島、中国、モンゴル、シベリアが原産で
キンポウゲ科センニンソウ属の木質の多年草です。我が国に自生の見られる
センニンソウの変種として分類される。因みに、我が国には本種の自生は視られない。
原産地の標高200~800mに構成された雑木林に自生する。
8~9月頃、葉腋から長い花柄を伸ばし、その先に鈍白の花をつける。
花弁のように見えるのは、実際は4~5個の萼片です。花後には卵形の瘦果をつける。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように