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コツクバネウツギ(小衝羽根空木)は、中部地方以西の本州、四国及び九州に自生する
日本固有種で、スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木です。主に日当たりのよい
山地や丘陵地の雑木林に見られ、春~夏に新枝の先に花を1〜7個つける。
花は黄白色、または黄色、ときに淡紅色を帯びる。花冠は長さ1〜2cmの漏斗状で、
細い花筒からやや急に鐘状に広がり、内面には長い毛がある。
先はやや唇状で、下唇の内面には橙色の網状紋がある。
コツクバネウツギの名は、ツクバネウツギに似ていて、
花がやや小形であることから名づけられたと考えられる。
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