皆様 おはようございます!
立ち天の梅(タチテンノウメ)はバラ科テンノウメ属の常緑小低木です
原産地は日本で小笠原諸島の乾燥した岩石地に生えるそうです
開花期は小笠原では3月~4月です
小笠原に生育する近縁種の白毛天の梅(シラゲテンノウメ)は地を這うように
枝を張るが、タチテンノウメは立ち上がって枝を伸ばします
枝先の葉腋に1cmほどの白い5弁の花を散状に付けます
葉は縁にぎざぎザがなく(全縁で)光沢がある
果実は1cmほどの小さな実を付け、熟すと黒紫色になります
名前の由来は小さな梅の花が天の星のようであり
枝が立ち上がって伸びることからだそうです
皆さん、有難う御座いました!
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように