皆様 こんばんわ
ゲンノショウコは日当たりの良い畑の畦道や山道で見られるフウロソウ科の多年草です
草丈は30〜60㎝で、茎は枝分かれして地面を這います
夏に白色、淡紅色、紅紫色の花を付けます。名前の由来は、
「煎じ液を飲めばまたたく間に下痢が止まる」 の意味で「現の証拠」と
名付けられた薬草で、昔から民間薬としてよく知られる
道沿いの草地などにごく普通に見られるありふれた植物で、 いつでも手に入るため
広く利用されてきた。ゲンノショウコの花は西日本には紅紫色の、東日本には白色の
花が多く、 長野県では北信地方に白花が多く、中南信では淡紅色と白色が混在する
その通りで昔私が長野県の南信の八ヶ岳山麓でゲンノショウコを採取した時、
白花と赤花が有り双方を煎じ薬様に採り集めて軽く干して東京に送った事が有ります
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように