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ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) は、晩春~夏、人家近くや空き地などに
絶滅した純白の月見草を桃色にしたような淡いピンクや白の4弁花を
カップ状に咲かせるアカバナ科マツイグサ属の耐寒性多年草です
北米からの帰化植物で、丈夫で、野生化しています
マツヨイグサ(待宵草)と同属ですが、昼間開花するのでこの名があります
花の名は、月の現れる時間に花が咲くツキミソウ(月見草)が昼間しぼむのに対して
昼間に開花することから名づけられたそうです
基本情報
一般名:ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)
学名:オエノセラ・スペキオサ
流通名:ヒルザキツキミソウ
別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)、 オエノセラ・スペキオサ
原産地:北米
草丈:30~50cm 花径:4~5cm
花色:桃 開花期:4~6月
花言葉:「無言の愛」「自由な心」「固く結ばれた愛」「奥深い愛情」
我国への渡来時期:江戸時代末期から大正時代
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように