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ハクモクレンはモクレン科モクレン属の落葉高木です
ハクモクレンは、3月~4月にかけて白い花を咲かせます
花には芳香があり、花の咲く向きは上向きで
全開せずに半開状(開ききらない状態)で咲くそうです
花色は、花弁の内側、外側とも白く、花弁は6枚、萼片は3枚ですが
いずれも白くて見分けられません
名前の由来は花の形が蓮の花に似ている木であることから
「木蓮」と書き花の色が白いので「白木蓮」と書くそうです
ハクモクレンという名は、モクレンに似て花が白いところからついています
ハクモクレンの開花時期は短く、3日ほどで散りはじめます
満開の時期は一瞬です
花弁は変色しやすく、傷がついたり霜が降りたりするとすぐに茶色くなります
属名のマグノリアは、フランスの植物学者で、モンペリエ植物園の園長であった
マニョールの名にちなんでいるそうです
一般名:ハクモクレン(白木蓮)
学名:マグノリア・デヌダータ
別名:マグノリア、ハクレン(白蓮)
原産地:中国
樹高:5-10m 開花期:3~4月
花色:白 花弁:6枚 萼片:3枚
萼色:白 花長:8cm 葉長:10~15cm
花言葉:「高潔な心」、「荘厳」、「気高さ」、「崇高」
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように