ラショウモンカズラ(羅生門蔓) | トドワラのブログ

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此のは引き込まれる位美しい、山野草らしく清楚で、奥ゆ

かしく・気高く・気品が有り・高貴さも兼ね・神が造られ

た様な感動する位美しい花と思いました。色合いが素晴ら

しい。花の青さと人の顔で言えば下唇の細かい文様の色合

いが特に美しい。特に1番目の画像と2番目の画像の此の

花は素晴らしいと思います。同じ意味の褒め言葉を並べた

と軽蔑されても甘んじて受けます。








シソ科 ラショウモンカズラ属の多年草で開花時期:4~5

月、花の色は紫、分布:本州から九州、海外では朝鮮半島や

中国にも分布、高さは20~30cm 蔓性で地面を這って伸び

る。 茎の断面は四角形である。








上部の葉の脇に2~3個の花を横向きにつける。

4~5センチくらいある唇形の花で、紫色をしている。

下唇が発達していて、濃い紫色の斑が入り、白くて長い

毛が生えている。花は一方向を向いていて、段々に咲く。








和名の由来は、大きくふっくらとした花の感じを、羅生

門で渡辺綱が切り落とした鬼の腕に見立てたものである。









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