オオベニウチワ( 大紅団扇)  別名:アンスリウム | トドワラのブログ

トドワラのブログ

ブログの説明を入力します。

オオベニウチワ(大紅団扇)はサトイモ科ベニウチワ属

の常緑多年草である。原産地は南アメリカのコロンビア

からエクアドルにかけた一帯である。日本へは明治時代

の中期には渡来していた。属名のアンスリウムやアンス

リウム・アンドレアヌムの名でも流通している。草丈は

70センチから80センチくらいである。根際から生え

る葉には長い柄がある。葉は艶のある緑色の卵形で、つ

け根の部分は矢じり形になっている。その形からサトイ

モの仲間であることがわかる。










仏炎苞(棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形

の飾りに見立てたもの)は艶があり、赤いハート形をし

ている。本当の花は中心の棒状の部分である肉穂花序と

いい、花軸が多肉化して花が表面に密生している。葉の

特徴根際から生える葉には長い柄がある。葉は艶のある

緑色の卵形で、つけ根の部分は矢じり形になっている。

その形からサトイモの仲間であることがわかる。実の特

徴花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)

の集合果である。









仏炎苞(棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形

の飾りに見立てたもの)は艶があり、赤いハート形をし

ている。本当の花は中心の棒状の部分である。肉穂花序

といい、花軸が多肉化して花が表面に密生している。花

の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の

集合果である。多くの園芸品種があり、仏炎苞の色も白

やピンクなど多彩である。鉢物やフラワーアレンジメン

トなどでよく使われ、人気がある。アンスリウムの花言

葉は「情熱、煩悩」である。









属名のアンスリウムでも流通している。多くの園芸品種

があり、仏炎苞の色も白やピンクなど多彩である。鉢物

やフラワーアレンジメントなどでよく使われ、人気があ

る。属名の アンスリウ はギリシャ語の「anthos(花)+

oura(尾)」からきている。肉穂花序が尾のように見える

ことから名づけられた。









  ペタしてね