では、どうでも良いし、感心も有りません。ドウダンツ
ツジは紅葉が全てと私は思います。紅葉の為に毎年成長
すると思います。如何に真赤に紅葉するかが問題の低
木だと私は思います。紅葉を綺麗に見せる為の刈込も大
事と想像します。其れだけ此の木の紅葉は素晴らしい。
紅葉に比べたら他に見るべき物は私は無いと思追います
。何処の家のドウダンツツジも同じに真赤では有りませ
ん。あらゆる気象条件も手入れでも差が付く様に見えま
す。
ドウダンツツジ(灯台躑躅、)は、ツツジ科ドウダンツ
ツジ属の植物。「ドウダン」は、枝分かれしている様子
が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似
通っており、その「トウダイ」から転じたもの。
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。本州、四国、九
州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植
え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐え
るが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。花期は、
葉が出てから約1週間後(4月上旬~5月中旬頃、地方によ
って違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り
鐘のような感じで、5mm程の大きさ。葉は、菱形に近く、
大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。ツツ
ジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花
期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬
~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であ
り、まっ赤に紅葉するそうです。
