赤花 カンナ町内には綺麗な花、珍しい花も多く出合いましたが、カンナは少なく、且つ、黄色とピンクが殆どで 赤のカンナは纏まって見た事が無く、別の地方で撮ったカンナです。カンナの花言葉は「南の誘惑」。インドでは、仏陀(ぶっだ)の血が地に染み込んで、そこに赤いカンナが咲いたという。カンナ科の多年草。高さ1~2メートル。葉は広楕円形で、下部は鞘(さや)になる。夏から秋にかけて紅・黄・白色などの大きい花を総状につける。中南米の原産で、ヨーロッパで改良され、日本には明治末に渡来。